電通クリエーティブキューブ、自動カット・AI文字起こし機能を搭載した映像制作アプリを導入
最終更新日:2022/08/08
ユニゾンシステムズが開発した自動カット・AI文字起こし機能搭載の「カット表作成アプリ」が、電通クリエーティブキューブに導入されました。
このAIニュースのポイント
- 電通クリエーティブキューブがユニゾンシステムズの「カット表作成アプリ」を導入
- 自動カット機能とAI文字起こし機能が搭載
- カット表作成の時間短縮され、映像制作が効率化
株式会社電通クリエーティブキューブが、株式会社ユニゾンシステムズが開発した自動カット・AI文字起こし機能搭載の「カット表作成アプリ」を導入しました。
「カット表作成アプリ」は、カット表作成を自動化する映像制作企業向けのアプリケーションです。最大の特徴は、自動カット機能とAI文字起こし機能。映像コンテンツをアプリにアップロードすると、映像の切り替わる場面を認識し、自動でカットが作成できます。また、AI文字起こし機能を活用することで、場面ごとのセリフを自動的に書き起こすことも可能になります。
「カット表作成アプリ」を導入することで、カット表作成の時間が短縮できるようになるため、クリエーティブ活動の促進が期待できます。
電通クリエーティブキューブは、映像業務の多様化により、一人当たりのクリエーティブにかけられる時間が減少しているという課題解決のために、「カット表作成アプリ」を導入しました。実際に、カット表の作成時間が1時間から30分ほどに短縮されています。
AI文字起こし機能搭載の「カット表作成アプリ」は、映像業務効率化に活躍しそうですね。興味のある方は、「カット表作成アプリ」について調べてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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