生成AI

最終更新日:2022/08/08
株式会社インテージテクノスフィアは、動画解析BIツール「Label Note」をリリースしました。
AIが動画を分析し、行動や事象、生体反応などにタグを付けることで、動画に含まれる情報のデジタル化・定量化を実現します。
このAIニュースのポイント
Label Noteは、複数の動画を横並びに表示。動画中に発生する行動や事象にタグ(目印)を付けることで、解析を実現するプラットフォームです。
動画に含まれる行動や事象を、AIを活用したタグ付けにより定量化します。データを客観的に捉えることで、適切な課題の把握と改善につなげることができます。
複数の動画を横並びで表示する機能、動画中の行動や事象をラベルごとに視聴したいシーンのみ閲覧する機能、動画の再生タイミングに合わせてラットフォーム上でコミュニケーションを可能にする機能など、多数の特長が備わっています。
これまで多大な労力を要していた動画の解析を簡略化することで行動や事象を短時間で捉えられるため、生産性向上への貢献が期待されています。また、ファクトベースの動画を収集、解析することで、潜在的な行動を洗い出し、未充足のニーズを発掘することも可能です。
単純作業から、料理、運転、広告・宣伝、商品開発など、幅広い分野での活用が可能となっており、注目を集めています。
詳細は公式サイトにて問い合わせをしてみてくださいね。
出典:PR TIMES
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