第3回世界将棋AI電竜戦、本戦が開催
最終更新日:2022/12/06
AI電竜戦プロジェクトの第3回世界将棋AI電竜戦本戦が、12月3日、4日に開催されました。
このAIニュースのポイント
- AI電竜戦プロジェクトの第3回世界将棋AI電竜戦本戦が、12月3日、4日に開催
- 最新の将棋AIの実力や研究成果を競う
- GPUやCPUを利用した将棋AI の技術の進歩が見どころ
特定非営利活動法人AI電竜戦プロジェクトは、第3回世界将棋AI電竜戦本戦を12月3日、4日に開催しました。
この大会は、最新の将棋AIの実力や研究成果を競う大会です。
勝ち残り式ではなく、すべての参加者が一定数の試合を行うトーナメント方式で対局が行われ、持ち時間は10分、1手毎2秒加算され千日手先手0.4勝、後手0.6勝、最大512手です。
今年はデジタル庁や電気通信大学の後援もあり、最新のGPUを利用した深層学習モデルによる精度の高い局面評価が得意な将棋AIと、伝統的なCPUを利用した探索が得意な将棋AI の技術の進歩が見どころです。
また、前大会やイベントで活躍した将棋AIやその後継AIが今年も活躍できるかが注目されます。
出典:PR TIMES
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