生成AI

最終更新日:2023/01/26
AIお絵描きアプリAI Picassoは、アプリで被写体の顔写真を10~20枚読み込むと、顔の特徴をそのままに、写実風のイラストが生成される「AIアバター」をリリースしました。
このAIニュースのポイント
テキストから画像を生成できるAIお絵描きアプリ「AIピカソ」を提供するAI Picasso株式会社は、アプリで被写体の顔写真を10~20枚読み込むと、顔の特徴をそのままに、写実風のイラストが生成される「AIアバター」をリリースしました。
「AIアバター」は、被写体の顔写真をベースとして、顔の特徴をそのままに、写実風のイラストに変換され、生成される仮想の人物です。
「AIアバター」の画像は、自分の理想の姿を描けるということで、SNSのプロフィール画像などに利用され、世界中で話題となっています。
「AIピカソ」の持つお絵描きアプリ機能で培ったイラストを生成する独自の技術を応用し、高クオリティを維持しつつ、日本人が自分の理想の姿を描けるよう設計されています。
「AIピカソ」は、テキストや簡単な下絵から画像を生成できるAIお絵描きアプリです。「猫耳の女の子」「富士山。浮世絵。」のような簡単な説明を入力するだけで、画像生成が可能です。
AIアバターの使い方は次の通りです。アプリを起動後「AIアバターで似顔絵を作る」のバナーをタップ or アプリ下部にある「AIアバター」を選択します。
自分の顔が写った写真を10~20枚アップロードして、「生成する」をタップします。「AIアバター」が生成されるまで、10~30分、経過後に50枚ほど「AIアバター」が出力されます。
生成した「AIアバター」はダウンロードやSNSでシェアすることが可能です。またアプリ内のMy Libraryに保存されるため、いつでも確認することができます。
出典:PR TIMES
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