AI insideが生成AI・LLM研究開発チーム「XResearch」を創設
最終更新日:2024/01/17
AI insideは、生成AI・LLMの研究開発と社会実装を行う「XResearch」を創設しました。
このAIニュースのポイント
- 「XResearch」は、最先端の技術やサービスの開発を通じて、生成AIとLLMの分野を発展させる目的で創設された研究チーム
- 個社ごとの利用目的・環境に合わせ、生成AI・LLM運用を可能にするセキュアな専用環境を整備することで、企業の課題解決を目指す
- 既に140億パラメータの日本語LLMサービス「PolySphere-1」を開発しており、企業・団体を対象に6月8日よりα版の利用受付を開始
AIインフラの提供を通じてAI民主化を推進するAI inside株式会社は、生成AIとLLM(大規模言語モデル)の研究開発と社会実装を行う「XResearch(エックスリサーチ)」を創設しました。
「XResearch」は、代表取締役社長CEOの渡久地氏が研究開発とサービス化をリードすることで、生成AI・LLMを活用したサービスの事業化を強力に推進します。
また「XResearch」は既に140億パラメータの日本語LLMサービス「PolySphere-1(ポリスフィアワン)」を開発しており、企業・団体を対象に6月8日よりα版の利用受付を開始します。「PolySphere-1」はさらにアップデートを重ね、高度な生成AI・LLM活用を実現します。
昨今注目を集める生成AI・LLMは、実装・運用における専門的な知識や技術が求められ、さらにセキュリティの観点からの情報漏洩リスクへの対応が不可欠です。しかし多くの企業において、企業・団体におけるポリシーおよび環境整備が十分になされていないことから、ビジネス活用に至っていないケースが少なくありません。
「PolySphere-1」は、個社ごとの利用目的・環境に合わせて生成AI・LLM運用を可能にするセキュアな専用環境を整備するとともに、その他パブリッククラウドとの連携も推進することで、企業・団体が抱えるこれらの課題を解決します。
AI insideは「生成AIの社会実装を加速させ、あらゆる企業・団体が容易にビジネス変革を実現できるAI活用の新時代を切り拓くことで、AI民主化を推進し社会課題の解決に貢献します」とコメントしています。
出典:AI inside
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