AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が「第9回デジタルえほんアワード」入選
最終更新日:2022/12/01
Gakkenが提供する無料AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が、「第9回デジタルえほんアワード」に入選しました。
このAIニュースのポイント
- 無料AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が第9回デジタルえほんアワード入選
- 写真を撮るだけでAIが生き物の名前を瞬時に教えてくれる図鑑アプリ
- 撮影した写真は「マイずかん」に保存され、世界にひとつの自分だけの図鑑を作ることが可能
株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社Gakkenが提供する無料AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が、2022年10月29日(土)に発表された「第9回デジタルえほんアワード」に入選しました。これを記念して、この秋、アプリで多く撮影された生き物のランキングを発表します。
『ナニコレンズ』は、写真を撮るだけでAIが生き物の名前を瞬時に教えてくれる図鑑アプリです。
日本の身近な約2400種類の「昆虫」、「花」、「哺乳類」、「爬虫類・両生類」、「鳥」を判定可能です。『学研の図鑑LIVE』と連動した情報で、生き物の特徴が分かります。
撮影した写真は「マイずかん」に保存されます。世界にひとつの自分だけの図鑑を作ることが可能です。
デジタルえほんアワード入選を記念して、この秋※『ナニコレンズ』でたくさん撮影された生き物を、1~10位までのランキング形式でご紹介します。
この秋に最も撮影された生き物は、「ホモ・サピエンス(ヒト)」でした!2位以下に2万回以上の差をつけて圧倒的1位にランクイン。親子や友達など、身近な人を認識できると楽しいですね。
第2位は「オオカマキリ」でした!成虫は夏から秋にかけて日本各地で見られるので、この秋、身近な場所で見つけた人が多かったのかもしれません。
第3位は「ハラビロカマキリ」で、第2位に続けてカマキリの仲間がランクイン!ハラビロカマキリはオオカマキリと比べて小型で、その名のとおり腹部の幅が広いのが特徴です。
第10位までには、秋に見られる昆虫や花が多くランクインしました!主に9月に開花する「ヒガンバナ」も、多く撮影されています。
第4位 ショウリョウバッタ
第5位 ニチニチソウ
第6位 キバナコスモス
第7位 マリーゴールド
第8位 コカマキリ
第9位 ヒガンバナ
第10位 ランタナ
『ナニコレンズ』を使えば、季節ごとに生息する生き物が分かり、親子で季節の移り変わりを体感することが可能です。秋から冬にかけて見られる生き物も多くいるので、このランキングを生き物探しの参考にしてみてください!
出典:PR TIMES
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