生成AI

最終更新日:2022/08/08
静岡の茶業振興を目的とするプラットフォーム「静岡茶ガールプロジェクト」が、AIが脳波と表情を分析し、最適なお茶を診断するサービス「technolotea」を開発しました。
このAIニュースのポイント
静岡に本社を置く株式会社静岡博報堂のお茶好き女性社員と、大正5年創業の老舗製茶問屋の本山製茶により発足した「静岡茶ガールプロジェクト」が、「technolotea(テクノロティー)~AIが導くお茶診断~」を開発しました。
「technolotea」は、体験者それぞれに合ったお茶を診断し、おすすめのお茶をその場で合組(ごうぐみ)して体験者に渡すサービスです。デジタルデバイスを活用し、AIが脳波と表情を分析することで、体験者に合うお茶を導き出します。
従来のように自分の好みでお茶を選ぶのではなく、自分の脳波や表情によって分析された結果から自分に合ったお茶が導き出されるという、新たなお茶の楽しみ方が体験可能です。
「静岡茶ガールプロジェクト」の第一弾では、静岡県内の8種類の希少茶の飲みくらべセットを発売しています。さらに、第二弾では「静岡茶鍋」の開発、第三弾で静岡の商業施設「新静岡セノバ」のイベントをプロデュースしました。
今回の「technolotea」の開発は、第四弾である「サジットさんのお茶カレー」の発売に次いで、第五弾目となります。「technolotea」の体験を通してお茶の魅力に触れ、お茶の効果でココロやカラダをリフレッシュしてはいかがでしょうか?
出典:PR TIMES
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