Archaic、「ハラスメントチェックAIサービス」提供。予兆検知から研修までワンストップでサポート
最終更新日:2024/08/01
Archaicは、AI技術によるハラスメントの予兆検知と、ライフバランスマネジメント研究所の連携による予防研修を組み合わせた「ハラスメントチェックAIサービス」の提供を発表しました。
このニュースのポイント
- AI技術によるハラスメントの予兆検知と予防研修を組み合わせた「ハラスメントチェックAIサービス」の提供開始
- ハラスメントに関わるワードやその継続性をAIが予兆検知
- コミュニケーションツール上でのハラスメント発言を自動で監視する機能も搭載
株式会社Archaicは、AI技術によるハラスメントの予兆検知と、株式会社ライフバランスマネジメント研究所の連携による予防研修を組み合わせた「ハラスメントチェックAIサービス」の提供を2024年7月23日に発表しました。
このサービスは職場内のハラスメントだけではなく、顧客とのやりとりにおいても発生するカスタマーハラスメントにも対応し、ハラスメントに関わるワードやその継続性をAIが予兆検知します。リスクをスコア化することで、企業が迅速に対策を講じることを可能にします。
また、Slack、Teams、Chatworkなどのコミュニケーションツール上でのハラスメント発言を自動で監視する機能や、検知結果を一目で確認できるダッシュボード機能、従業員自身が発言をチェックして事前改善を促進させるセルフチェック機能も搭載されています。
そして、ライフバランスマネジメント研究所との連携による専門家相談、研修、コーチング、カウンセリング、オンライン講座を通じて、企業全体でのハラスメント対策をワンストップでサポートします。これにより企業は安全で健全な労働環境を維持し、従業員の満足度向上と優秀な人材の確保、法的リスクの軽減に寄与します。
Archaicは今後もさらなる機能追加と精度向上を図り、企業のニーズに応えるべくサービスの充実を図る方針です。
出典:PR TIMES
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