生成AI

最終更新日:2024/04/22
ACESが法人向けAIプラットフォーム「ACES ChatHub」に新機能「独自データ参照機能」を追加しました。これにより、社内外の情報を取り込み、生産性の向上が期待されます。
このAIニュースのポイント
株式会社ACESは、提供する法人向けAIプラットフォーム「ACES ChatHub」において新たに「独自データ参照機能」を搭載したと10月17日に発表しました。ACES ChatHubは、社内のプライベートデータと安全に連携することができるプラットフォームとして、特化したチャットボットの作成をサポートします。
今回の新機能は、企業が自社のデータを連携して、社内外のテキスト情報をセキュアに取り込むことが可能です。取り込んだ情報を基に、対話や情報の生成を行うことで、業務の生産性向上が期待できます。
さらに、社内データやナレッジの検索性が向上し、高度な文書作成や情報生成がより容易になりました。また、生成された回答には参照元のデータも表示されるため、情報の信頼性を確認することができます。
ACESは「ACES ChatHub」のほかに「ACES Meet」などChatGPTを利用した複数のプロダクトを開発・提供しています。また、様々な企業様のAI活用を後押しすべく、生成AIを体験し事業活用に向けた検討を行うワークショップ等の活動を行っていくとコメントしています。
出典:PR TIMES
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