piconがChatGPTの利用に関する調査を実施
最終更新日:2023/12/04
piconは「ChatGPTの利用に関する調査」を行いました。
このAIニュースのポイント
- ChatGPTを「知っている」と回答したのは、半数以上の59%
- 「利用している」のは19%、利用目的として多いのはアイデア出し、メールなどの文章生成、飲食店の検索など
- ChatGPT利用者は、仕事や業務での活用からプライベートまで、日常生活における様々なシーンでChatGPTを活用している
株式会社piconは、全国の10代~50代の男女500名に対し「ChatGPTの利用に関する調査」を実施しました。
OpenAI社が開発したAIチャットボットChatGPTは、質問や要望を打ち込めばすぐに回答を作成してくれるチャットサービスで、さまざまなビジネスでの活用が期待されています。
ChatGPTを知っているかを尋ねたところ、59%が「知っている」と回答し、半数以上は認知していました。
ChatGPTを「知っている」と回答をした方を対象にChatGPTを利用したことがあるかを尋ねたところ、「利用している」と回答をしたのは19%となりました。「過去に利用したことがある」「利用していないが今後利用する予定」という方を含めると、半数を超える方が利用に前向きだということが分かります。
ChatGPTを「利用している」と回答をした方を対象にChatGPTの利用頻度について尋ねたところ、「1週間に2~3回」が23%と最多になり、全体の2割は1日1回以上利用していることが分かりました。
ChatGPTの利用目的について尋ねると、「アイデア出し」が33%と最も多く、次いで「メールなどの文章生成」「飲食店などの検索」などで利用されていました。
今回のアンケートから、ChatGPT利用者は仕事や業務での活用からプライベートまで、日常生活における様々なシーンでChatGPTを活用していることが分かりました。
piconは「今後はテクノロジーがより進化し、私たちの生活の一部になっていくことが予想されます。サービス提供側はセキュリティ面において安全性を保つことが求められ、生活者側はAIやテクノロジーを生活に取り入れていくことで新しい可能性が生まれていくでしょう」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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