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最終更新日:2024/03/11
AIスマガツオ、くら寿司が販売
くら寿司の子会社であるKURAおさかなファームは、AIやIoT技術による「スマート養殖」を活用した『スマ』を「AIスマガツオ」として、全国のくら寿司で12月2日から販売を開始しました。
スマは全身トロとも言われる希少な高級魚として知られ、全国展開は大手回転寿司チェーンで初となります。
このAIニュースのポイント
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社の子会社、KURAおさかなファーム株式会社は、AIやIoT技術による「スマート養殖」を活用した『スマ』を「AIスマガツオ」として、全国のくら寿司で12月2日から販売を開始しました。
KURAおさかなファームは、愛媛県が完全養殖とブランド化を進めている「スマ」の養殖に、愛媛県や愛媛大学南予水産研究センター、地元の生産者との連携を経て、国内で初めてスマート養殖を活用した生産に取り組みました。
魚の仕入れや加工において長年取引のある株式会社宇和島プロジェクトが持つ高い加工技術と鮮度管理に加え、養殖だからこそ可能な計画的生産によって鮮度が高い状態での流通を実現し、大手回転寿司チェーンで初めて養殖スマの全国販売に至りました。

商品名:AIスマガツオ(一貫)
価格:165円
期間:12月2日~15日
KAZUおさかなファームは今回の取り組みを経て、より安定した供給ができるよう更なる研究を進めていく方針です。
また、高水温期に育ち、ふ化してから半年で出荷サイズとなる成長効率が良い「スマ」の特性を活かして、「海の二毛作」ともいえるサイクル構築も目指します。
こうした取り組みを通じ、ZAZUおさかなファームは燃料費の高騰や為替の影響を受けにくい安定的な仕入れとリーズナブルで高品質な商品提供に努めると共に、漁業者様との共栄共存と持続可能な水産業の発展に向けた活動を推進していく方針です。
出典:PR Wire
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