名古屋グランパス試合でAIシェアタクシーの実証実験、トヨタ・コニック・プロとニアミー
最終更新日:2022/09/20
トヨタ・コニック・プロ株式会社と株式会社NearMeが、名古屋グランパスホームゲーム(開催:豊田スタジアム)にて、スタジアムシェアタクシーの実証実験を実施します。
このAIニュースのポイント
- 豊田スタジアムで、スタジアムシェアタクシーの実証実験を実施
- 希望場所などから豊田スタジアムまで、相乗りタクシーで移動できるサービス
- CO2や排気ガスによる環境問題、交通事故など様々な地域課題解決を目指す
トヨタ・コニック・プロとニアミーが、豊田スタジアムで開催の名古屋グランパスホームゲームにて、スタジアムシェアタクシーの実証実験を実施します。
スタジアムシェアタクシーは、名古屋市内等の希望場所または名古屋鉄道 豊田市駅から、豊田スタジアムまで相乗りタクシーで移動できるサービスです。
専用の予約サイトから出発地・目的地・人数・利用希望日時を入力すると、AIにより最適ルートでの乗車マッチングが行われます。
このシェアタクシーは、ニアミーが運営するスマートシャトル®を利用して提供されます。
スマートシャトル®は、シェアタクシーによって空港までドアtoドアで移動できるサービスです。
トヨタ・コニック・プロとニアミーは、今後もスポーツ観戦のみならず、移動ニーズマッチングによる地域活性・地域課題解決に資するあらゆるソリューション提供をともに目指します。
■実証実験概要
・対象試合
9月17日(土) 名古屋グランパスvs サンフレッチェ広島 戦
10月1日(土) 名古屋グランパスvs 横浜F・マリノス 戦
10月29日(土) 名古屋グランパスvs FC東京 戦
※いずれも豊田スタジアムで開催
・運行エリア
名古屋市内全域、豊田市近郊エリア(豊田市・日進市・長久手市・みよし市・東郷町・岡崎市・安城市・刈谷市・知立市・豊明市)、名古屋鉄道 三河線 豊田市駅 ⇔ 豊田スタジアム
※豊田市内の一部エリアは対象外
※名古屋市内全域、豊田市近郊エリアに関しては、地点を指定して乗降が可能です
・運行台数
名古屋市内、豊田市近郊エリア ⇔ 豊田スタジアム:各試合 5台(乗車人数:4名/台)
名古屋鉄道 三河線 豊田市駅 ⇔ 豊田スタジアム:各試合 1台(乗車人数:9名/台)
※対象試合毎に増減する可能性があります
・運行会社
名鉄交通第三株式会社、名鉄東部交通株式会社
・利用料金
名古屋市内 ⇔ 豊田スタジアム:片道 2,980円~/人
豊田市近郊エリア ⇔ 豊田スタジアム:片道 1,980円~/人
名古屋鉄道 三河線 豊田市駅 ⇔ 豊田スタジアム:片道 500円/人
※名古屋市内、豊田市近郊エリア発着路線は、乗降エリアにより料金が異なります
※名古屋市内、豊田市近郊エリア発着路線は、小学生まで半額、保護者の膝上の場合は無料。また3名以上利用の場合、1名につき500円割引(豊田市駅発着路線は除く)
出典:PR TIMES
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