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最終更新日:2025/04/18
新幹線トンネル AIでひび割れ抽出
富士フイルムはJR東日本と共同で、社会インフラ画像診断サービス「ひびみっけ」の画像解析AIを応用して、新幹線トンネルのひび割れを自動抽出するAIを開発しました。
このニュースのポイント
富士フイルム株式会社は、JR東日本と共同で新幹線トンネルのひび割れを自動抽出するAIを開発しました。このAIは、富士フイルムの「ひびみっけ」を基にしており、2025年度からJR東日本のトンネル検査に導入予定。検査業務の効率化が期待されています。
近年、50年以上経過した橋梁やトンネルの増加により、社会インフラの維持管理が課題となっています。富士フイルムは2018年に、独自の画像処理技術とAIを活用した橋梁やトンネルのひび割れを自動で抽出する「ひびみっけ」を提供開始し、多くの企業や自治体に導入され、従来の検査作業を大幅に効率化することで好評を得ています。
そして、2021年にJR東日本と連携し、トンネルのひび割れを自動で抽出するAIを実用化しました。今回実用化したひび割れ抽出AIにより、時間と労力を要していた人手によるひび割れ抽出作業の大幅な効率化を実現。夜間の検査作業時間が約20%短縮され、JR東日本の新幹線トンネルの維持管理レベルの向上に貢献しました。
富士フイルムは「独自の画像処理技術を活用したひび割れ抽出AIをさらに進化させ、コンクリート建物やダムなど、多様な構造物の効率的な検査を可能にする画像診断サービスを展開し、社会課題の解決に貢献していきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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