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最終更新日:2024/12/12
OpenAIとAppleが統合を発表
OpenAIは、AppleのAI機能「Apple Intelligence」とChatGPTの統合を発表しました。今回の統合により、iPhone、iPad、MacユーザーはSiriを通じてChatGPTにアクセスできるようになります。
このニュースのポイント
OpenAIはChatGPTとAppleのAI機能「Apple Intelligence」の統合を発表しました。この統合により、iPhone・iPad・MacユーザーはSiriを通じてChatGPTにアクセスできるようになります。さらに、ユーザーはChatGPTのアカウントなしでも利用可能で、既存のアカウントでのログインもサポートされています。
Appleは2024年12月11日にiOS 18.2、iPadOS 18.2、macOS Sequoia 15.2のアップデートを配信しており、アップデート後にSiriと作文ツールからChatGPTにアクセス可能です。また、iPhone、iPad、Macの設定にある「Apple Intelligence」の項目からChatGPTを有効にする設定をする必要があります。なお、現在は英語のみで利用可能です。

新機能には、画像生成機能やライティングツールの強化、スマートメールアプリ、自動メッセージ分類機能が含まれています。
加えて、iPhone 16/16 Proシリーズに搭載された「カメラコントロールボタン」から、カメラが映した被写体についてAIに聞ける「ビジュアルインテリジェンス」機能が搭載されており、ユーザーは写真についてChatGPTに質問することもできます。
また、macOSとの連携も可能になりました。数十ページのPDFファイルを開き、Siriを起動することでChatGPTに文書内容の分析や要約を依頼できます。macOSとの連携は「macOS Sequoia 15.2」で利用可能です。

Apple Intelligence はオーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ、英国向けにローカライズされた英語サポートを含む言語拡張も開始しています。
中国語、英語 (インド)、英語 (シンガポール)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語を含む追加の言語は、4月のソフトウェアアップデートで提供される初期セットとともに、年間を通じて提供される予定です。
出典:OpenAI
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