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最終更新日:2024/08/02
14社がAIの安全性推進 CoSAI創設
GoogleやMicrosoftなどの大手テクノロジー企業14社が、AIセキュリティの強化と推進を目的に新たな連合「Coalition for Secure AI」(CoSAI)を創設しました。
このAIニュースのポイント
GoogleやMicrosoftなどの大手テクノロジー企業計14社は、7月18日(現地時間)、AIセキュリティを推進する連合「Coalition for Secure AI」(CoSAI)を創設しました。主催は、コンピューターおよび通信関連の標準化団体であるOASIS Openで、コロラド州アスペンで開催された年次国際会議「Aspen Security Forum 」において立ち上げられました。

創設メンバーには、プレミアスポンサーとしてGoogle、IBM、Intel、Microsoft、NVIDIA、PayPalが参加しており、その他スポンサーには、Amazon、Anthropic、Chainguard、Cisco、Cohere、GenLab、OpenAI、Wizが含まれます。

CoSAIは、AI業界には明確なベストプラクティスや標準化されたアプローチがなく、リスクの評価・軽減が大きな課題であると指摘しています。この状況に対処するため、「AIシステムの従来型および固有のリスクに対処する包括的なセキュリティ対策を開発すること」を目的としています。
具体的な取り組みとしては、AIシステムにおけるソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化、変化するサイバーセキュリティ環境に対する防御者の準備、AIセキュリティガバナンスの確立の3つが挙げられ、今後も追加する予定です。
この他にも活動範囲として、AIシステムの安全な構築、統合、展開、運用が含まれ、モデルの盗難、データ汚染、プロンプトインジェクション、大規模な悪用、推論攻撃などのリスクの軽減に重点が置かれています。
CoSAIの理事会で共同議長を務めるGoogleのダビド・ラビアンカ氏は、「CoSAIの設立は、AIの安全な統合と展開に不可欠な知識と進歩を、民主化する必要性に根ざしています」とコメントしています。
出典:OASIS Open
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