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AI-OCRの主要11製品を比較!選び方、メリットに加えておすすめ資料をプレゼント!

最終更新日:2022/04/28

紙書類を保管するスペースが足りなくなったり、数多くの紙書類から目的の書類を探し出す手間にストレスを感じたりして、OCRを利用するようになったという方も多いのではないでしょうか。OCRとは、イメージスキャナやデジカメなどで紙書類を読み取り、コンピュータでの利用が可能な文字コードに変換する技術のことです。

そのため、紙書類のように保管スペースを設ける必要がなくなることがメリットとして挙げられます。ただ、これまでのOCRでは手書き文字などを正確に読み取るのは難しかったため、必ずしも全ての紙書類を電子化することができませんでした。

そのような中で、新たな形のOCRとして注目を集めているのがAIを活用したOCRです。今回は、AIを活用したOCRのメリットについて解説するとともに、国内で高いシェアを占めるAI-OCRをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

■AI-OCRとは

書類の電子化をサポート!高いシェアを占めるAI-OCR3選|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

OCRとは、Optical Character Recognitionの略で、日本語では「光学的文字認識」と呼ばれています。紙媒体に印刷された文字や手書きの文字などを読み取り、コンピューター上で利用可能な情報にデジタル化するツールです。

紙媒体の文字情報を読み取ってデジタル情報に変換していくため、WordやExcelなどのソフトでも編集を行えるようになるという特徴があります。AI-OCRの基本的な情報については以下の記事で詳しくご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。

AI-OCRとは?種類や事例、メリットなど比較ポイントを解説

■AI-OCRのメリット

AI-OCRを利用することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。ここからは、AI-OCRのメリットについて詳しく見ていきましょう。

・フォーマットが異なる帳票にも対応できる

冒頭でもご紹介したように、従来のOCRでは手書き文字の読み取りが得意ではありませんでした。そのため、手書き文字の読み取りをする際には文字枠を設け、その文字枠にしっかりと収まるような文字の書き方をしなければならなかったのです。

申込書などで、1文字ずつ枠が設けられている書類に記載したことがある方も多いのではないでしょうか。あのような用紙の枠は、まさにOCRで正確に文字を読み取るために設けられたものということです。

その点、AI-OCRでは手書き文字を読み取る精度も格段にアップしているため、文字枠を設けなくても高い精度で文字を読み取ることができるようになりました。これは、AIが大量の文字データを収集し、その文字データから文字の特徴を深層学習(ディープラーニング)しているからに他なりません。

・高い識字率を実現できる

AIが搭載されていない従来のOCRは、あらかじめ設定されたロジックの範囲内でしか文字の識別を行うことができませんでした。しかし、AI搭載型のAI-OCRであれば、読み取った文字をデータとして蓄積させることが可能になります。その蓄積されたデータをもとに学習していくことで、文字認識率を少しずつ高めていくことができるのです。

たとえば、1度目の識別で文字を読み間違えてしまっても、その「読み間違えた結果」を学習していくことで、次回以降の文字認識に活かせるようになります。この作業を繰り返すことによって識字率が向上していくため、一人ひとり癖が異なる手書き文字への対応も行いやすくなるというわけです。

・業務効率化を実現できる

従来のOCRでもある程度の業務効率化は実現可能ですが、決められたフォーマットの帳票しか利用できないため、状況に応じてフォーマットを準備しなくてはなりません。この準備作業に大幅な時間を費やしてしまうと、余計に業務効率が悪化することもあるのです。

その点、AI-OCRであれば「読み取った情報は何の項目なのか」「業務システムへの入力に必要となる情報はどの部分なのか」といった点も柔軟に抽出し、連携できるようになります。そのため、従来のOCRでは不可能だった「抽出したデータを業務システムに入力していく作業」の効率化・自動化まで実現できるようになるのです。

■AI-OCRのデメリット

AI-OCRを導入するメリットは数多く存在しますが、いくつかデメリットが存在するということも忘れてはなりません。主なデメリットとしては、以下のような点が挙げられるでしょう。

・導入コストがかかる

最も大きなデメリットとして挙げられるのは、やはり「導入コストがかかってしまう」という点でしょう。

最近ではさまざまなAI-OCR製品が存在しているため、自社にマッチした製品を選ばなければ導入自体が失敗に終わってしまう可能性も否めません。そのため、自社の課題をしっかりと洗い出してから、最適な製品を検討していくことが大切になるでしょう。

自社にマッチする製品を選ぶことができれば、人件費削減等の長期的なメリットが得られるので、デメリットとして捉える必要もなくなります。

・100%の文字認識率ではない

AIを活用することで格段に文字認識率が高くなることをご紹介しましたが、100%の文字認識率を実現できるわけではありません。私たち人間にも見間違えがあるように、AIを活用したOCRであっても誤認識を行ってしまう可能性はあるのです。

ただ、学習を重ねていくことで認識精度は向上されるため、従来のOCRよりは遥かに高い精度を実現できるでしょう。また、最近ではAI-OCRの結果を人間が確認して納品するBPOも存在するため、それらを活用するのも一つの手段といえます。

・縦書きに弱い

多くの帳票は縦書きで記されている傾向にあるため、縦書きの帳票には対応していないというケースもあります。また、横書きと比べて縦書きのほう少ないため、学習データとしても少ない傾向にあるのです。

そのため、縦書きは横書きと比べて弱い傾向にあることを把握しておく必要があるでしょう。とはいえ、学習データさえ蓄積されれば解消できる問題なので、大きなデメリットとして捉える必要はありません。

■AI-OCRの選び方ポイント

では、実際にAI-OCRの導入を検討する場合、どのようなポイントに着目して選べば良いのでしょうか。ここからは、AI-OCRを選ぶときのポイントについてご紹介していきます。

●読み込む物を決める

AI-OCRで読み取りたいものは何か明確にしておくと、最適なAI-OCRを選びやすくなります。AI-OCRの中には、手書き文字の読み取りを得意とする製品、手書きの読み取りが苦手な製品の両方が存在するため、「読み取りたい文字は手書き・活字のどちらなのか」を把握しておくと良いでしょう。

活字の読み取りがメインとなる場合は多くのAI-OCRで高い精度を実現できますが、手書き文字の読み取り精度は製品ごとに異なるため、手書き文字の読み取りを得意とする製品を選ぶと良いでしょう。

●想定枚数を計算する

AI-OCRは製品ごとに課金体系が異なります。そのため、読み取る量・枚数がどれくらいになるか想定した上で、最適な課金体系の製品を選択すると良いでしょう。

読み取る量・枚数を把握せずにAI-OCRを導入してしまうと、使用頻度に見合わない料金が発生してしまう可能性もあるため注意が必要です。

●基幹システムやRPAと連携できるか確認

出力フォーマットや帳票の仕分け機能の有無なども事前に確認しておくことが大切です。AI-OCRの中には、RPAに組み込むことができる製品や、基幹システムに組み込むことができる製品なども存在します。

そのため、「どのような機能を搭載したAI-OCRを導入すれば業務効率化に繋がるのか」という点をしっかりと検討した上で選択すると良いでしょう。現在使用している外部システムとの連携が可能なAI-OCRであれば、より業務効率化を実現しやすくなります。

Web雑誌「AI-OCR×RPA業務自動化の現在」を公開!~人気企業5社が紹介します~

■カオスマップでAI-OCRを比較

OCRの製品・サービスは、ツールによって機能や実現できる内容に違いがあるため、自社の課題は何か、どんな結果を実現したいのかという観点から、それぞれのツールの違いを充分に比較検討することが重要です。

OCRは、書類はもちろん、請求書などの帳票、名刺やナンバープレート、彫刻文字もいろいろなものをデジタル変換できます。RPAを駆使して、自社の基幹システムに処理したデータを出力するなど、活用シーンによって選択するOCRツールも異なります。

AIsmileyでは、「AI-OCRを試したい」という方から「最新のOCRツールを探している」という方に向け、独自の主観で104の製品サービスを取りまとめ、マッピングしたカオスマップを配布しています。自社に合ったAI-OCRについて比較検討される際は、ぜひお気軽にご活用ください。

AI-OCRカオスマップを無料ダウンロード

●AI-OCRのタイプ

AI-OCRには、いくつかのタイプが存在します。それぞれ特徴が異なるため、自社の目的に合ったタイプを選択・導入することが大切です。具体的にどのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

・手書き文字に強い製品

手描き文字に強いAI-OCRは、申込書やアンケート、問診票といった手書きで作成される帳票をデータ化する作業が多い企業に適しています。手描き文字のデータ化においては、「一人ひとり異なる文字の特徴」を正しく把握することが非常に重要なポイントです。

そのため、さまざまな手描き文字を正しく認識することができるアルゴリズムが搭載されているAI-OCRを選択すると良いでしょう。

・印字(活字)に強い製品

印字(活字)の読み取りに強いタイプのAI-OCRは、発注書や請求書といった書類を大量にデータ化したい場合に適しています。印字(活字)の読み取りに特化したAI-OCRの多くは、帳票のフォーマットが異なる場合でも問題なく情報を抽出することができるため、大幅な業務効率化が期待できるでしょう。

・手書き、印字両方に対応できる製品

AI-OCRの中には、手書きにも印字にも対応できる製品も存在します。こういったタイプのAI-OCRは、印字と手書きが混在している文書のデータ化にも適しているため、そのような書類を扱う機会が多い企業に最適といえるでしょう。

もちろん、手書きのみの書類と印字のみの書類の両方を扱う機会が多い企業にも最適なタイプといえます。

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■手書き文字・印字に強いAI-OCR

●DX Suite

AI-OCR市場シェア1位!「DX Suite」|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

(参照:DX Suiteオフィシャルサイト | 最高のAI-OCRを。)

AI inside株式会社が提供しているAI-OCR「DX Suite」は、2019年3月に株式会社富士キメラ総研が刊行した市場調査レポートにおいて、AI-OCR市場シェア1位を獲得しました。この市場調査レポートによると、「DX Suite」は62.5%のシェアを占めているといいます。

「DX Suite」の特徴としては、手書きや活字、FAX、写真撮影した書類など、さまざまな書類を高精度でデジタルデータ化できるという点です。画像データの読み取りをする際に発生しがちな画像のズレを補正する機能も備わっているため、より高い精度で正確に文字データ化することができます。

また、AI-OCRの利用経験が少ない人でも簡単な操作で手軽に使用できる点も大きな特徴の一つといえるでしょう。クリック操作だけでOCRの設定やワークフローの設定など、すべてを行うことができるため、専門的な知識を持つ担当者がいなくても特に問題はありません。

そして、効率良く電子化を行い、分かりやすく仕分けができる点も大きな魅力の一つです。まとめてアップロードした書類は、すべて種類ごとに仕分けることができるため、必要な書類を探す手間も省けます。

●CLOVA OCR

(参照:CLOVA OCR | LINE CLOVA公式サイト)

LINE株式会社が提供するCLOVA OCRは、利用用途に応じて「定型」「特化型」「非定型」の3つのタイプを利用することができるAI-OCRです。フォーマットが決まっている書類はもちろん、あらゆるスタイルの書類を正しくテキスト化します。

CLOVA OCRの認識精度は、横書きや縦書きだけでなく、丸く湾曲して書かれた文字や傾いた文字などの悪条件下での読み取り、多言語の認識、専門用語の認識などで高い精度と評価されました。

文書解析と認識に関する国際会議(2019年3月時点)では4分野にて世界No.1を獲得するなど、注目を集めています

●AIRead

(参照:AI OCR (AIRead) | アライズイノベーション株式会社)

アライズイノベーション株式会社が開発したAI-OCRソフトウェア「AIRead」は、日本語や数字だけでなく英語や中国語も読み取り可能です。手書き文字は、日本語、英語、数字が読み取れ、活字は日本語、英語、数字のほかに、中国語(簡体字、繁体字)も可能です。機能は継続的にアップデートされており、最近では日本語、英語だけでなく、中国語(簡体字、繁体字)、タイ語、ベトナム語、ロシア語などの文字の読み取りも可能になりました。

開発の背景には、オフィス業務の効率化でRPAの導入が進んでいるにもかかわらず、紙文書が介在する作業が多いことがあります。また、海外においても日本と同様に紙文書のデータ化と事務作業の自動化に課題を抱えている例は少なくないため、需要が見込めるとしています。

●CaptureBrain

(参照:AI OCRソリューション CaptureBrain|キヤノンITソリューションズ)

株式会社キヤノンITソリューションズジャパンが提供しているCaptureBrainは、紙の帳票をデータ化する際に発生するさまざまな作業を効率化してくれるクラウド型AI-OCRソリューションです。キヤノンITソリューションズが独自に開発したAI技術、画像処理技術を活用することで、これまで手作業で行われていた作業を効率化させることができます。

そんなCaptureBrain の特徴としては、AI技術を取り入れたキヤノンITS独自の画像処理技術が用いられている点が挙げられるでしょう。この技術を用いることで、帳票画像をOCRに最適な状態に補正できるため、よりOCR認識精度を高めることが可能です。また、Cogent Labs社のクラウドOCRサービスである「Tegaki」や、項目特化型OCRエンジンと連携することによって、以前までは難しいとされていた手書き文字でも高い精度で認識できるようになっています。

●スマートOCR

■独自の文字認識・ノイズ処理エンジン搭載!「スマートOCR」|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

(参照:smart OCR オフィシャルサイト)

株式会社インフォディオが提供しているAI-OCR「スマートOCR」は、独自の技術を搭載したOCRサービスです。インフォディオ独自のAI-OCR文字認識エンジンは、文字フォントや画質に応じた文字画像学習を行い、文字認識の精度を継続的に向上させます。

同じくインフォディオ独自の技術であるAIノイズ処理エンジンは、敵対的生成ネットワークを用いたノイズ除去エンジンであり、文書画像の影や歪みの処理、塗りつぶし文字の処理などが可能です。これらは特許出願済の技術であるため、スマートOCRならではのメリットと言えるでしょう。

●eas

(参照:「AI-OCR」✕「人のチカラ」で、高品質にデータ化)

株式会社うるるが提供する「eas(イース)」は、クセのある手書き文字でも高い精度で文字認識を行うことができるAI-OCRです。24時間365日対応可能なクラウドワーカーが手書き文字の自動認識をサポートするため、認識精度99.98%という高精度を実現することができています。

クラウドワーカーが連携していることのメリットは、認識精度が高まることだけではありません。24時間365日対応するため、大量の書類を短時間でデータ化することができるのです。本来であれば1週間程度かかる入力業務を約4時間に短縮できた例もあるため、業務効率化を実現したい企業にとって大きなメリットがあるでしょう。

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■手書き文字に強いAI-OCR

●Tegaki

手書き文字の認識率99.22%!「Tegaki」|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

(参照:Tegaki.aiオフィシャルサイト | 手書き書類をAIでデータ化)

株式会社Cogent Labs(コージェントラボ)が提供しているAI-OCR「Tegaki」は、独自OCRによる認識率99.22%を誇るサービスです。平仮名や片仮名、漢字、数字など、さまざまな手書き文字の認識が可能で、多言語や業界用語への拡張にも対応しています。

もちろん、「Tegaki」にもAIが搭載されているため、データの処理を行いつつ学習していくことで、継続的な認識精度の向上が期待できるでしょう。

そんな「Tegaki」ですが、実際に導入したことで一定の成果を得られた企業も多く存在します。オーダースーツのECサービス「FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)」では、「Tegaki」を導入したことにより、月間180時間もの労働時間を削減することに成功したそうです。

FABRIC TOKYOの店舗には在庫もレジもなく、訪れたユーザーの採寸が業務の大半となっています。そのため、採寸メモが記載されている帳票を「Tegaki」で読み取ることで、さらなる業務効率化を図れるようになったのです。約99%という高い識字率ですから、採寸メモの文字を誤って認識してしまう可能性は、人間の手による作業で起こるミスの確率よりも低いと言えるでしょう。

●DEEP READ

(参照:DEEP READ | AI OCRによる正確な文字認識で業務効率化)

株式会社EduLab(エデュラボ)が提供するDEEP READは、ディープラーニング活用した手書き文字のデジタル化サービスです。EduLab(エデュラボ)が独自に行った研究開発によって、業界トップクラスの水準での「手書き文字のデジタル化」を実現しています。
現在は金融業界をはじめ、医療機関や学校法人といった幅広い業種に導入されており、手書き文字のデータを扱う企業からの注目度も高まっています。

そんなDEEP READの特徴としては、カスタマイズ機能が充実している点が挙げられるでしょう。申込書、診断書、アンケート用紙、答案用紙など、さまざまな帳票に対応できるため、幅広い用途での活用を検討している企業にも最適です。

また、サポート機能として搭載されている「帳票分類ツール」を活用すれば、事前に設定した帳票タイプのフォーマットに従って画像データを分類できるようになります。そのため、複数の帳票を扱っている企業にも向いているでしょう。

■印字に強いAI-OCR

●RICOH Cloud OCR

(参照:RICOH Cloud OCR シリーズ / SI・アプリケーション | リコー)

リコージャパン株式会社が提供する「RICOH Cloud OCR for 請求書 / 納品書」は、紙・PDFの請求書を文字データ化することができるクラウド型のAI-OCRです。請求書のフォーマットが変わっても、請求書に記載されている情報を的確に抽出することができます。

AIによる自動抽出技術に加え、複合機メーカーとしてこれまでに蓄積してきた画像処理技術を活用することによって、高精度な文字抽出を実現しているのが特徴です。OCRによってデータ化された情報をCSVファイルに出力し、会計システムや全銀協フォーマットといった銀行支払いシステムと連携させることもできるため、さらなる業務効率化が期待できるでしょう。

●AIスキャンロボ

(参照:AI-OCR|進化するAIスキャンロボ®)

ネットスマイル株式会社が提供している「AIスキャンロボ」は、トライアル月3万円〜という価格で利用することができるAI-OCR製品です。複雑なテーブルの読み取りを行える機能が搭載されているため、複雑な構造を持つテーブルであっても使い勝手の良いCSVとして出力することができます。また、簡単にテンプレートを作成できるインターフェイスが備わっているため、AI-OCRの利用経験が少ない人でも効率的に作業を進めることができるでしょう。

そして何より、AIが搭載されているため多種多様な帳票の読み取りを行えるという魅力があります。実際にAIスキャンロボを導入しているネスレ株式会社では、AI-OCRの導入によって処理時間を半減させることに成功させているそうです。ネスレでは、これまで「1つの発注書において出荷先は同じでも、製品によって帳合先が異なる」というケースがあり、それらの処理に時間を要してしまっていたといいます。しかし、AIが搭載されているからこそ、そのような状況にも柔軟に対応し、正確性を高めることができているというわけです。

ちなみに、AIスキャンロボでは日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・タイ語の全5ヵ国語に対応しています。そのため、外国企業とのやり取りが多い企業でも安心して利用でいるでしょう。

●書類チェッカー

(参照:書類チェッカー – A.N LAB)

株式会社エーエヌラボが提供する書類チェッカーは、各種書類(申込書や請求書など)の記入漏れや記入ミスをAIでチェックし、あらかじめ指定した条件でソーターでの振り分けを行うソリューションです。

書類の記入チェックはもちろんのこと、ソーターでの振分作業まで自動的に行うため、書類処理の現場の徹底的な業務効率化を図ることができます。すでに導入済みの各業務システム等との連携にも対応しているため、別のシステムと併用していきたい企業にも最適なAI-OCRといえるでしょう。

■業界別にAI-OCRの導入事例を紹介

Web雑誌「AI-OCR業界別事例集」を無料配布!手書き文字の自動読み取り、紙帳票の仕分け、請求書データの入力自動化など事例を踏まえ人気AI企業5社が紹介します

AI-OCRの中には、特定の業種に特化したサービスも存在します。以下のページでは、AI-OCRの業界別事例集を公開していますので、「自社が該当する業界で多く導入されているAI-OCRについて詳しく知りたい」という場合には、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

「AI-OCR業界別事例集」を無料ダウンロード

■AI-OCR製品の比較をお手伝いします!

今回は、AI-OCRの選び方やメリット・デメリットなどを詳しくご紹介しました。製品ごとに異なる特徴があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。AI-OCRの導入を成果に繋げるためには、自社の目的に合う最適な製品を導入することが大切です。

AIsmileyでは、利用料金・初期費用・無料プラン・トライアルの有無などを、一覧で比較できる資料を無料でお配りしています。AI-OCRの導入をご検討の際は、ぜひお気軽にご活用ください。

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AIsmiley編集部

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