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南紀白浜空港、日立のAI活用で手荷物検査を効率化

最終更新日:2021/09/02

南紀白浜空港は、AIを活用して手荷物検査の高度化・効率化を支援する実証を開始します。従来の検査員による「目視」とAIによる二重の確認により、保安検査員のストレス軽減とともに手荷物検査の安全性の更なる向上をめざします。

このAIニュースのポイント

  • 南紀白浜空港は、AIを活用して手荷物検査の高度化・効率化を支援する実証を開始
  • 目視とAIの二重確認で、保安検査員のストレス軽減と手荷物検査の安全性向上を目指す
  • 2021年8月27日~2022年3月末日までの期間を予定

株式会社南紀白浜エアポートと株式会社日立製作所は、このたび、南紀白浜空港において、保安検査を支援する人工知能(AI)技術の実用化に向けた実証実験の実施に関する覚書を締結しました。両社でAIの活用による空港の保安検査におけるさらなる業務の高度化・効率化に取り組みます。

空港の保安検査は、航空機の乗客や乗員の安全を確保する上で不可欠な業務であり、航空需要の増加が今後見込まれる中、乗客の利便性と保安検査の確実性を両立させるための検査能力・効率性の向上が求められています。

従来、保安検査の一つである手荷物検査においては、検査装置を通過する手荷物にX線を照射させ、画像処理により鮮明化された画像をもとに保安検査員が「目視」で危険物を検知しています。セキュリティレベル維持のために危険物の見逃しが許されないなど、保安検査員にかかるストレスが極めて高い状況であり、その軽減が課題となっています。また、手荷物検査において、労働人口が減少する中、熟練の検査員による検知のノウハウの継承は重要であるものの、人財育成は容易ではなく、経験の浅い検査員は検知に時間を要するという課題があります。

 

 

今回、南紀白浜空港においてAIを活用して手荷物検査の高度化・効率化を支援する実証を開始します。従来の検査員による「目視」に加え、AIによる二重の確認により、保安検査員のストレス軽減とともに手荷物検査の安全性の更なる向上をめざします。

具体的には、既存X線装置の操作をそのままに、AIが視覚的にサポートすることで検査員の負荷を軽減。また、AIがX線の画像を分析して、検知した物品名を表示し、危険物が検知された場合には、赤い外枠で表示して注意を促す。物品が重なっていても見分けることができます。

実験の役割分担は下記の通りです。

システムの中核には、日立ソリューションズの「X線検査判定支援ソフトウェア」を用い、X線装置の手荷物検査において、AIによる危険物の自動判定を行います。AIは、日々更新される新たな危険物の情報や熟練検査員のノウハウを学習して進化し、高いセキュリティレベルと業務効率の向上を図ります。

実験期間は2021年8月27日~2022年3月末日までを予定しています。

 

出典:PR TIMES
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AIsmiley編集部

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