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生成AI利用経験、ChatGPTが最多に。キャリアインデックス、生成AI利用状況調査を発表
最終更新日:2024/04/17
キャリアインデックスは、生成AIの利用実態調査を発表しました。約4人に1人が生成AIの利用経験ありで、利用率が高い生成AIは、ChatGPTが圧倒的多数を占めています。
このAIニュースのポイント
- キャリアインデックス、1,280人を対象に生成AIの利用実態を調査
- 生成AIの利用率は約4人に1人で、各年代で概ね25%前後に推移
- ChatGPT(無料版)が19.5%と最も利用率が高く、さらなる普及が予想される
DX事業をグループ会社で展開する株式会社キャリアインデックスは、生成AIの利用状況を集計した「CAREER INDEX 実態調査vol.29」を発表しました。全国で就業中の1,208人を対象に、インターネット調査が行われました。
今回の調査により、生成AIの利用経験と、利用したサービスの集計結果が発表されました。調査の結果、生成AIの利用経験がある人は約4人に1人(24.7%)に達していることが判明しました。生成AIの利用経験を年代別に見ると、60歳~69歳(20.7%)以外では大きな差は見られず、どの年代も概ね25%前後で推移しています。
利用経験のある生成AIでは「ChatGPT」(無料版)が、19.5%と最も多く、他の生成AIを大きく離す結果となりました。19.5%という数字は、アーリーマジョリティー(新しい商品やサービスなどに対して関心が高い層の人たち)が使い始めると言われている16%の閾値を超えており、生成AIの今後の更なる普及が予想されます。
2023年初頭以降、生成AIの個人利用が本格化し、様々な場面で活用が進んでいます。今回の調査結果は、生成AIの普及が着実に進んでいることを示しています。CAREER INDEXは、「今後もCAREER INDEX実態調査では、様々な切り口で自社サービスに関する話題を提供していく」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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