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南都銀行、口座情報からAIが企業の業況変化を早期に検知

最終更新日:2021/11/09

南都銀行は、10月からJSOLが提供するFinCastの運用を開始しました。AIが取引先企業の口座情報(入出金情報)の動きを分析することにより、企業の業況変化を早期に検知することが可能です。与信管理業務のさらなる高度化、効率化を実現することを見据えています。

このAIニュースのポイント

  • 南都銀行は、10月からJSOLが提供するFinCastの運用を開始
  • AIが取引先企業の口座情報の動きを分析することにより、企業の業況変化を早期に検知することが可能
  • 人が行っていた作業を削減でき、行員の負担を減らす一方で、本来人でしか行えない作業に注力できる

​株式会社南都銀行は、10月よりFinCastの運用を開始しました。FinCastは株式会社JSOLが提供するサービスです。
近年、金融機関を取り巻く環境が大きく変化し、従来以上にリスクを正確に把握、分析することが求められています。そこで、南都銀行は、より一層の与信管理業務高度化、効率化を図るため、JSOLのFinCastを導入しました。

FinCastでは、AIが取引先企業の口座情報(入出金情報)の動きを分析することにより、企業の業況変化を早期に検知することが可能です。AIの分析モデルは学習済みモデルに対し、南都銀行独自のデータを追加で学習させたもので構築されており、過去のデータ推移パターンから企業の未来の業況を予測するものです。

AIを活用することにより、人の判断およびルールベースでの検知では気が付かない変化も検知することが可能。また、企業の評価は決算書ベースで行うことが多いですが、決算書は基本的に年に1回の更新となるため、企業の業績をリアルタイムで知ることは困難です。FinCastを用いることにより、いち早く企業の業況変化を検知し、当該企業に対して事業支援・改善、資金援助などに向けた積極的な提案を行います。

FinCastを導入することにより、南都銀行では与信管理業務のさらなる高度化、効率化を実現することを見据えています。AIが自動で分析を行うことにより、人が行っていた作業を削減でき、行員の負担を減らす一方で、本来人でしか行えない作業に注力することが可能となります。また、与信管理業務におけるノウハウの属人化を防ぐことができ、品質の均一化にもつながります。
分析結果に対するアクションとしては、FinCastの分析結果を営業店に還元することにより、より早い段階で取引先企業とのコミュニケーション機会が創出でき、現在の業況に応じた適切な提案を行うことが可能となります。

出典:PR TIMES

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