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SMITH&MOTORSとDeep Consulting、「モザイクAI」におけるマスク着用時の顔認証技術を開発

最終更新日:2021/07/12

SMITH&MOTORSが、Deep Consultingと共同で映像内の個人情報を取り除く「モザイクAI」におけるマスク着用時の顔認証技術の開発をしました。
従来のドライブレコーダーの映像はもちろん、オフィスや商業施設において、個人情報が写り込んだ写真・映像も活用しやすいデータにすることが可能になります。

 

このAIニュースのポイント

  • SMITH&MOTORSとDeep Consulting、「モザイクAI」におけるマスク着用時の顔認証技術を開発
  • 高精度、高速、万全なセキュリティを備えており、高い利便性が期待できるシステム
  • 人の流動が激しいシーンや医療現場など、長期に渡る活用が想定できる

 

「モザイクAI」は、写真・映像内の個人情報に関わる情報に対して自動でモザイクをかけることで写真・映像内のプライバシーを保護する機能として、ドライブレコーダーの映像を扱う自動車メーカーや保険会社、映像を一般公開するメディアなどを中心に活用されています。
 

 

コロナウイルスの影響で、屋外を出歩く人々のマスク着用率が高く、従来のアルゴリズムではマスク着用時の人物の顔認識が難しいという課題がありました。
そこで、「モザイクAI」に膨大なマスク着用時の映像データを学習させることで、マスクにより顔の大半が覆われている人物の顔を高精度で認識することに成功しました。

最先端の技術を活用した独自のライブラリにより、情報量の多い高精度の映像に対しても高速で処理することができます。顔のモザイクでは91%、ドライブレコーダーでは96%の精度を出すことが可能です。
また、独自のアルゴリズムにより、高速での映像処理ができます。顔のマスキングは約30fpsまで、ナンバープレートのマスキングは約20fpsまでの映像についてリアルタイムでのマスキング処理も可能です。

さらに、独自のアルゴリズムが搭載されたマスキング実行用のPC本体の提供や、自社のローカルネットワーク上での実装が可能です。外部に情報が流出するリスクを抑え、個人情報を確実に保護することができるため、利便性もかなり高いと言えます。
 
 

この機能を利用することで、これまで人通りの少ない場面で活用していたドライブレコーダーの映像データに加え、オフィス内や商業施設における映像データなど、マスク着用時の方々の流動が激しいシーンにおいても、AIにより自動でモザイク処理が可能となります。
また、常にマスクの着用が想定される医療現場などでは、コロナウイルスの収束後にも利用できる機能として、長期に渡る需要が期待できます。
 

 
 

近年、個人情報保護法の改正に加え、以前にも増してプライバシーの保護に対する重要度が高まっています。
利用者の安全第一に寄り添うシステム、今後ますます活用の場が増えていきそうですね。

 

出典:PR TIMES

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