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ChatGPTがレシピ考案したAIクラフトビール!「ビビビ。」にて販売開始
最終更新日:2024/04/12
クラフトビール専門店「ビビビ。」と編集会社「かくしごと」は、ChatGPTがレシピを考案したクラフトビール「AIビール」を企画し、4月9日より販売開始しました。
このAIニュースのポイント
- 編集会社「かくしごと」によるAIクラフトビールの開発
- ミヤタビールの特徴や過去のレシピ、オーナーの哲学などを学習したChatGPTが100種類以上のレシピを作成
- ビジュアル制作ではAIで商品のイメージ画像を生成
クラフトビール専門店「ビビビ。」と編集会社である株式会社かくしごとは、ChatGPTが考案したクラフトビール「AIビール」を企画しました。墨田区のブルワリー「ミヤタビール」で製造し、東京・代官山のクラフトビール専門店「ビビビ。」にて、2024年4月9日(火)より販売を開始します。
AIビールのコンセプト設計・AIディレクションはかくしごとが担当し、AIによるクラフトビールのレシピ開発とビジュアル制作を実現させました。ビールの製造は東京都墨田区で新鮮なフレーバーのクラフトビールを多数提供してきた「ミヤタビール」のオーナー・宮田昭彦が監修を行っています。
それによりChatGPTが、ミヤタビールの特徴や過去のレシピ、オーナーの哲学、ブルワリー周辺のロケーションなどを学習し、ビアスタイル、モルト、ホップ、酵母、副原料などの種類や配合量を考案しました。生成されたレシピは100種類以上です。
今回のAIクラフトビールには、通常のビールには使用されることが少ない「ある有名な副原料」が使われ、特徴的な味わいとフレーバーが実現しています。
また、ビジュアル制作でも生成AIを活用し商品のイメージ画像を作成しています。
今回の「クラフトビール×AI」という企画は「クラフトビールという、人間たちの営みから生まれる個性やストーリーが重要となる商品を、AIはサポートし得るのか」という企画・製造側の想いが込められています。
出典:PR TIMES
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