
第2回AI・人工知能EXPO【秋】レポート②-チャットボット企業の担当者に製品特徴を聞きました-
2021/10/29
日本最大規模の辞書(290万語)とNLP(自然言語処理)技術の応用で、高い精度での対話を実現します。
FAQや固有辞書はノーコードで登録、さらに利用状況や改善ポイントがダッシュボード化されており、
自社で簡単にPDCAを廻せます。
業界業種、社内社外問わずどこでも利用いただけます。問い合わせ対応を自動化して、生産性の向上が可能です。また従来のチャットボットの課題である下記にも対応しました。
・FAQで使用しているキーワードと言葉が異なるだけで正しく回答しない
・利用状況が分からない、もしくは集計に手間がかかる
・FAQの修正・編集が社内で完結しないので時間がかかる
・メンテナンスの際に何を改善したらよいかが分からない
など
ワークスの徳島人工知能NLP研究所”が開発した、国内最大規模の日本語言語処理のための辞書「SudachiDict」を搭載しています。
例えば、
「向日葵–ひまわり–ヒマワリ」といった文字種の違い
「受け付け–受付け–受付」といった送り仮名の違い
「シミュレーション–シュミレーション」といった間違った表記
「Suica-ICOCA-Kitaca」など具体固有名詞の差異
も、同じ意味として理解することができ、ユーザーがその賢さを実感できるような対話を実現します。
さらにお客様ごとの辞書を作成しますので、お客様や業界固有の言葉の触れも吸収することが可能です。
従来のチャットボットと異なり、ノンプログラミングでFAQの作成・追加できます。
また一問一答だけでなく、シナリオ型の作成であっても、画面上から直感的な操作で簡単に作ることができます。
さらには業界用語や社内用語など、ユーザー固有の辞書を追加したい時に、ご担当者様側ですぐに登録が可能なため、変化にも柔軟に対応できるチャットボットを作ることができます。
問い合わせチャットボット運用で大切なのは、より効果的・効率的に活用していけるよう、改善していくこと。
管理者ダッシュボードは、利用状況がひと目で分かるようグラフ表示してくれる上、うまく回答できなかった質問を自動で分類し、改善重要度の高いものはどの部分なのか教えてくれます。
課題の多いものはすぐその場で直せるため、ユーザーの求める回答をできるチャットボットへと成長していきます。
日本最大規模の辞書(290万語)とNLP(自然言語処理)技術の応用で、高い精度での対話を実現します。FAQや固有辞書はノーコードで登録、さらに利用状況や改善ポイントがダッシュボード化されており、自社で簡単にPDCAを廻せます。
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