PKSHA Voicebot

どのような業務上の課題を解決してくれますか？

• コールセンター運営の効率化
  受付や変更依頼といった定型的な用件をボイスボットに集約させることで、オペレーターが受ける呼量を削減し、コールセンター全体の運営効率化を実現します。オペレーターは人が対応すべき問い合わせに集中できるため、応答品質の向上と顧客体験の向上を両立できます。
• 顧客体験の向上
  オペレーターが受ける呼量を削減することで応答率向上とお客様の待ち時間減少につながり、顧客体験の向上につながります。ボイスボットは24時間365日休まず電話を受けられるため、お客様がサポートを受けられる時間をローコストで拡張できます。
• コールセンターの安定稼働
  特定の時期やイベントに付随してコールボリュームが突発的に増加する問い合わせをボイスボットに対応させることで、コールセンターへのインパクトを抑制します。
  コールセンター全体の負荷が下がるため、オペレーターのシフト組みの柔軟性向上や災害時のBCP対策になります。また、ボイスボットとオペレーターで対応業務を分けることで、オペレーターの育成期間が減少した事例もあります。

高精度な対話性能と柔軟性の高い対話フロー

名前や電話番号、住所といった、よく使われる項目の学習済みライブラリを組み合わせるだけで、ノーコードで誰でも簡単に対話フローを作成することができます。商品名やサービス名のような企業特有の単語も、独自ライブラリに登録するだけで高い精度での音声認識が可能となります。
対話フローの中でSMS送信やメール送信、オペレーターへの転送や外部システムとの連携など、様々なアクションを組み合わせることで、幅広い業務の自動化・半自動化を実現します。

コンサルタントによる導入支援で
本当に使えるボイスボットを提供

テクノロジーの導入ありきではなく、カスタマーサポートにおける課題のヒアリングとお客様からのお問い合わせ状況を分析し、本当に効果が見込める活用方法をご提案します。
数多くのボイスボット導入プロジェクトを成功に導いてきたコンサルタントが、クライアント企業の導入目的の実現を目指して伴走し、本当に使えるボイスボットの導入・運用を支援します。

1ヶ月ローンチで素早く自動応答を開始

自動応答化する業務の選定と対話フローの作成を経て自動応答を開始するまで、ご契約から約1ヶ月でローンチ可能です。
ご契約後は、クライアント企業にて対話フローを追加料金無しで追加作成できます。ノーコードで簡単に数十分〜数時間程度で作成し、自動対話を開始することができるため、突発的なコールボリュームの増加に素早く対応することが可能です。