DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」| AI製品・サービスの比較・検索サイト
03-6452-4750 10:00〜18:00 年末年始除く

顔認証
のサービス比較と企業一覧(小売)

一括資料請求なら、導入の比較検討が
スムーズに行えます!

利用料金・初期費用・無料プラン・トライアルの有無などを、一覧で比較・確認できるページです。サービスを比較・検討後、希望条件に合うものが見つかりましたら、下記のボタンよりご請求いただけます。

最終更新日: 2023/12/26

顔認証とは?

顔認証は、静止画や動画から人間の顔を検出し、その特徴を元に人物を識別する技術です。

なりすますのが難しく、パスワードや鍵が不要なため安全です。

専用の装置がなくともWebカメラなどがあれば導入できます。 認証に使用する顔のパーツごとの違いが千差万別であるため、非常に高いセキュリティを実現できるのも魅力の一つです。最近では、スマホや入退室のセキュリティなどにも活用され始めており、ますます注目度を高めています。
もっと見る

機能・用語解説

顔認証サービス・企業一覧

株式会社世良ロゴ

“新規事業開発”特化の生成AIコンサル×受託開発サービス
株式会社 世良

新規事業専門のコンサルファームと、10年以上AIを経験した特化型のエンジニアチームが御社の新サービスや事業改善を完全サポート。課題の特定、企画から開発、実装、リリースとサービス立ち上げまでを一気通貫でサポートさせていただきます。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
コンサルティング費用 0円
プロトタイプ・MVP検証・PoC開発 50万円〜
本開発 300万円〜
なし あり あり

エンタープライズAI for ビジネス&研究開発
株式会社フィックスターズ

\あらゆるビジネス変革にAIを/株式会社フィックスターズが提供する「エンタープライズAI」は、あらゆる企業のビジネスニーズに合わせて、AIをビジネスや研究開発に活⽤するためのコンサルティングから開発運⽤までをワンストップで提供します。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
50万円~ 10万円 あり あり
トランシンク株式会社ロゴ

音声・画像・動画データセット販売・収集
トランシンク株式会社

トランシンクが提供する音声・画像・動画データセットは、既存パッケージから必要なだけ購入することができます。ゼロからプロジェクトを立ち上げることなく、必要なだけ購入し、AIモデルの開発ができます。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
音声コーパス:15,000円 / 時間
人物写真画像収集:300円 / 画像
なし なし あり
Retail Careロゴ

個人情報保護型Retail Careサービス
株式会社aix

-リテールAIテックで新たな顧客体験と価値を創造-「Retail Care」は顧客と運営データをリアルタイムで分析し、効率的な店舗管理を実現する。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
お問合せください お問合せください なし 有り、ケースによってはPoC可能
gravioのロゴ

エッジAI顔認証による来訪者検知システム「Gravio」
アステリア株式会社

カメラの映像を解析してリアルタイムに正確な顔認証。ヘルメット、マスク、歩きながらでも可能な高い認証精度。来訪者の検知、店内の行動分析、混雑状況の把握など業務の自動化に。60種を超える様々なサービスと柔軟な連携が可能。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
Gravio Free|無償提供
Gravio Business|月額 88,000円(年額プランあり)
Gravio Business Pro| 月額 132,000 円 (年額プランあり)
Gravio Business Pro ライセンス|お問合せください
お問合せください あり あり
産業機器向けエッジ・オンプレ顔認証SDKロゴ

産業機器向けエッジ・オンプレ顔認証SDK
イノテック株式会社

イノテック株式会社が提供するエッジ顔認証SDKは、長期稼働・長期供給可能な産業用PCとお使いいただけるもので、ソフトウェア・ハードウェアを純国産でまとめてご提案可能です。WindowsおよびLinuxに対応したSDKを用いて自由度高く、アプリ開発いただけます。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
SDK無償、MOQ1セットからご提案可能です。
SDKを用いて、お客様にてアプリケーションを開発いただくことを想定しております。
詳細はお問い合わせください。
お問合せください お問合せください お問合せください
ayudaシリーズ

サービスロボット「AYUDAシリーズ」
株式会社CIJ

株式会社CIJが提供するAIロボット「AYUDA(アユダ)シリーズ」は、人間とロボットの共生・共存を目指して開発されたヒューマノイドです。様々なシーンにおいて、ワークサポートの新戦力として人手不足解消や高齢化社会に貢献し、人々の生活を「AYUDA※」します。 ※AYUDAはスペイン語で「助ける・援助する」という意味です。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
【自律移動型サービスロボット AYUDA】
お問合せください

【感染症対策支援AIロボット AYUDA-MiraMe】
月額利用料:1万2千円
月額保守料:1万円
【自律移動型サービスロボット AYUDA】
お問合せください

【感染症対策支援AIロボット AYUDA-MiraMe】
本体:69万8千円~
なし あり(ご相談ください)

国産 顔認証AIソリューション
イノテック株式会社

イノテック株式会社が提供する「国産 顔認証AIソリューション」なら、年齢・性別・感情も認識できます。マスク、眼鏡、ヘルメットを着用していても個別認識可能な世界最高クラスの顔認証技術です。非接触で様々なサービスに応用可能な低コストな標準パッケージをご提案します。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
お問合せください お問合せください お問合せください お問合せください

DigiFaceAI
株式会社ヒューアップテクノロジー

株式会社ヒューアップテクノロジーが提供する「DigiFaceAI」は、AIを使った顔認証により勤怠打刻を行なうシステムです。アカウント/パスワードやIDカードの発行が不要になります。利用者による操作が極限までシンプルになりました。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
お問合せください お問合せください お問合せください お問合せください

国産 非接触顔認証AIソリューション
イノテック株式会社

イノテック株式会社の「国産 非接触顔認証AIソリューション」は、純国産の顔認証AI 『画像認識プラットフォームAIZE』による自動検温管理サービスを提供します。勤怠管理への応用、年齢・性別・感情も認識できるため、マーケティングにも最適です。マスク、眼鏡、ヘルメットを着用していても個別認識可能な顔認証技術です。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
お問合せください お問合せください お問合せください お問合せください

AimeFace
株式会社アイメソフト・ジャパン

「AimeFace」は株式会社アイメソフト・ジャパンが開発した顔検出、顔認識、eKYC (顧客認識) フレームワークです。顔認識精度は99%を達成しています。顔認証をベースにしたさまざまなサービスへの搭載を是非ともご検討ください。

利用料金 初期費用 無料プラン 無料トライアル
お問合せください お問合せください お問合せください お問合せください
12
小売/該当件数 11件
簡単1クリック資料請求 簡単1クリック資料請求

プロダクト資料をまとめて
比較・確認したい方はこちら

顔認証機能比較表

製品名

WelcomID無人店舗

サービスロボット「AYUDAシリーズ」

JCV Face Login

JCV Cloud AnySee

Gravio Enterprise AI Edition - 顔認証

機能

既存のサービスやシステムに顔認証をプラス Open APIでシンプルな開発と実装ができるクラウドサービス

既存のサービスやシステムに顔認証をプラス Open APIでシンプルな開発と実装ができるクラウドサービス

画像AIを用いた顔認証や人の動きなどの情報や各種センサーによるIoTデータを簡単に統合活用

利用料金 お問合せください 【自律移動型サービスロボット AYUDA】
お問合せください

【感染症対策支援AIロボット AYUDA-MiraMe】
月額利用料:1万2千円
月額保守料:1万円
お問合せください お問合せください Gravio Standard (標準価格:年額 240,000円/月額 20,000円)
Gravio Enterprise Base Edition(標準価格:年額 800,000円)
Gravio Enterprise AI Edition Gold(標準価格:年額 1,200,000円)
Gravio Enterprise AI Edition Platinum(標準価格:年額 1,600,000円)
初期費用 お問合せください 【自律移動型サービスロボット AYUDA】
お問合せください

【感染症対策支援AIロボット AYUDA-MiraMe】
本体:69万8千円~
お問合せください お問合せください なし
無料プラン お問合わせください お問合わせください
無料
トライアル
お問合わせください お問合わせください お問合わせください お問合わせください
製品リンク 「WelcomID無人店舗」の
詳細はこちら
「サービスロボット「AYUDAシリーズ」」の
詳細はこちら
「JCV Face Login」の
詳細はこちら
「JCV Cloud AnySee」の
詳細はこちら
「Gravio Enterprise AI Edition - 顔認証」の
詳細はこちら

顔認証の機能・用語解説

AI・DX用語集
機能名・用語 解説
顔認識 人間の顔画像から目立つ特徴を抽出していく技術です。この技術を利用することによって、顔の識別を行ったり、似た顔の検索を行ったり、顔のグループ化を行ったりすることができるようになります。
顔認証 目や鼻、口といった特徴点の位置や、顔領域の位置、大きさなどをもとに照合を行うという仕組み。なりすましが困難であるため、物理的な鍵を持ったり、パスワードを設定したりする必要がありません。
画像認識 「その画像に何が写っているのか」を認識する技術のことです。パターン認識の一種で、近年は深層学習(ディープラーニング)という手法によってさらに精度が向上し、多様な分野での導入が進んでいます。
体温測定機能 マスクを着用していてもカメラの前に立つだけで体温測定が可能です。学校やオフィスビル、商業施設などでの活用され、高体温の人が検出された場合にはデバイスから音声やブザーで警告することができます。
非接触認証 指紋認証や静脈認証などのように体の一部を機械に接触させる必要がありません。非接触であれば、ウイルスの感染拡大を抑えることにもつなげられるため、衛生面でも大きなメリットがあります。
表情の感情認識AI 人間が普段のコミュニケーションで行っているものと同じように、顔の表情から相手の感情を読み取ることができるというものです。視線や瞳孔の大きさなどを読み取ります。
無人化店舗 来店者は、事前に顔認証の登録を済ませておけば手ぶらで買い物することができ、手に取った商品も自動認識されます。そのため、決済をするためのレジ待ちなどもありません。
モザイクAI 写真・映像内の個人情報に関わる情報に対して自動でモザイクをかけることで写真・映像内のプライバシーを保護する機能です。ドライブレコーダーの映像を扱う自動車メーカーや保険会社などで活用。
簡単1クリック 簡単1クリック

プロダクト資料をまとめて
比較・確認したい方はこちら

顔認証AI導入のメリット

顔認証AIを導入することで得られる主なメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

・セキュリティレベルが高い

現在はさまざまなタイプの認証技術が存在しますが、顔認証技術は他の認証技術と比べてセキュリティレベルが高いのが特徴です。人の顔に関する情報は、物理的な鍵(ICカード)や暗証番号のように盗まれることがありません。また、偽造も極めて困難であるため、より強固なセキュリティを実現できます。

・非接触で認証できるため衛生的

顔認証システムは、カメラに顔を向けるだけで認証できます。そのため、指紋認証や静脈認証などのように、体の一部を機械に接触させる必要がありません。非接触であれば、新型コロナウイルスなどの感染拡大を抑えることにも繋げられるため、衛生面でも大きなメリットがあるといえるでしょう。

・専用の装置が不要なので導入しやすい

顔認証技術を搭載したシステムは、他の生体認証システムのように専門の機器が必要ありません。Webカメラとデータ保存用のサーバーさえ用意できれば利用を開始できるため、導入ハードルの低い技術といえるでしょう。

・不正抑止につなげられる

顔認証システムを利用する場合、「いつ・誰が入室したのか」というデータをログとして正確に残すことができます。そのため、もしオフィス内で問題行動が発生した場合でも、瞬時に原因を突き止めます。

オフィスへの出入りをすべて記録できるため、外部からの侵入を防げるのはもちろんのこと、従業員による内部不正の抑止にもつなげられるのは大きな魅力といえるでしょう。

顔認証AI導入のデメリット

顔認証AIを導入することで生じるデメリットとしては、情報流出のリスクが高まることが挙げられるでしょう。AIを活用する以上は、多くのデータを蓄積していく必要があるため、情報漏洩を防止するための体制を整えなくてはなりません。

また、ユーザーの顔写真をデータとして活用するため、プライバシー問題にも配慮する必要があるでしょう。顔認証以外の用途で顔データが活用されない旨を、利用者にしっかりと理解してもらう必要があります。

さらに、製品や認証環境によって精度の違いが生まれるケースがあることも、デメリットの一つです。極端に暗い・明るい場所や、逆光になる場所、水滴や埃などの汚れは、精度を落とす原因となりますので、高い精度を実現するための環境整備が重要となります。

顔認証AIの選び方

顔認証技術は発展していますが、その精度はシステムによって差があります。そのため、ここまでにご紹介したメリット・デメリットを把握した上で、目的達成に必要な機能を搭載したシステムを導入することが大切です。

導入目的によって達成するべき顔認証の精度は異なりますが、主に以下のような点に対応できるかを確認すると良いでしょう。

・顔の経年変化や髪型の変化
・メガネやマスクの着用
・正面ではない顔の角度

認証にミスがあると大きなトラブルに発展する場面で使用する場合は、特に精度の高い顔認証システムを選ぶことをおすすめします。

顔認証AIの活用例

・オフィスの入退室システム

オフィスの入退室システムは、従来は社員証などのICカードによる認証が主流でした。しかし、最近では新型コロナ対策のため非接触の認証が推奨されていることもあり、顔認証に切り替える企業が増えています。

・工場の入退室システム

オフィスの入退室システムと同様に、顔認証は工場での入退室システムにも活用されています。工場内では両手が荷物で塞がっている状況や、特定の従業員しか入れないエリアが想定されます。顔認証を導入することで、対象者が歩きながらでも認証が可能になるので大変便利です。

・マーケティングリサーチ

店頭に顔認証システムを設置し、マーケティングリサーチに利用することも可能です。顔認証を利用したマーケティングリサーチの特徴は、購入者だけでなく購入に至らなかった来店者の性別や年代・来店日時なども分析できることです。非購入者のリサーチは「課題の発見」や「新たなキャンペーンの発案」などに役立てられます。

・受付の無人化

24時間営業のスポーツジムなど、深夜や早朝にも開いている会員制の施設で顔認証システムを導入するケースが増えています。スタッフの確保が難しい時間にも対応できるだけでなく、他人の会員証を利用する不正行為の防止にも役立ちます。

・要注意人物の検出

店舗で万引きなどのトラブルが起こった場合に犯人の顔を登録しておくことで、犯人が再来店した際に検出しスタッフや警備員に通知して警戒を促すことができます。

・顔パス

顔パスは、空港での保安検査場や搭乗口の通過時・テーマパークでのアトラクション乗車において利用されています。施設利用者を顔認証により識別することで「待ち時間の軽減」や、人によるチェックの機会を減らすことによる「業務効率化」「新型コロナ対策」の役割を果たしています。

・顔認証決済

事前に顔写真やクレジットカード情報をWebに登録しておくことで、店舗で買い物をした際に顔認証で個人を特定しWeb上で決済を済ませることが可能です。支払いのやり取りの手間を省くことができるため、顔認証決済を導入する店舗は増えていくことが予想されます。

 Web雑誌「非接触AIの進化と展望」

アイスマイリーでは、顔認証や音声認識の技術を用いた「非接触AI」の事例を紹介するWeb雑誌「非接触AIの進化と展望」を無料で配布しています。本資料では、非接触AIを展開する最新AI企業4社に、需要の増加で進化した技術と、今後の展望について伺いました。貴社での非接触AIの活用に向け、ぜひご覧ください。

非接触AIの進化と展望

Web雑誌「非接触AIの進化と展望」をダウンロードされたい方は「Web雑誌「非接触AIの進化と展望」を無料でダウンロードする」ボタンより無料でダウンロードできます。お問い合わせ内容欄に「Web雑誌非接触AI」と記載の上、送信してください。

Web雑誌「非接触AIの進化と展望」を無料でダウンロードする

顔認証AIカオスマップ

数ある「顔認証AI」の中から、自社の課題や導入の目的にあった「顔認証AI」を選び出すのは容易ではありません。そんな時に役立つのが、導入の目的別にセグメントされた顔認証AIカオスマップです。

上記をご覧いただくと分かるように、顔認証AIは大きく分けて8つにセグメントできます。この便利なカオスマップは、以下の「​​顔認証AIカオスマップを無料でダウンロードする」ボタンより無料でダウンロードできます。

顔認証AIカオスマップを無料でダウンロードする

顔認証AI導入後の注意点・運用のポイント

顔認証AIは、導入がゴールではありません。先ほどもご紹介したように、顔認証AIは環境によって認証精度に変化が生まれやすいため、より高い精度を実現するための環境整備も重要になります。

また、AIを扱う上では、データ(個人情報)の取り扱いにも細心の注意を払わなければなりません。そのため、個人情報の保管周りの対策を強化すると同時に、別の認証技術の併用なども検討していくと良いでしょう。

ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、顔認証AIの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

AIsmiley編集部

株式会社アイスマイリーが運営するAIポータルメディア「AIsmiley」は、AIの専門家によるコンテンツ配信とプロダクト紹介を行うWebメディアです。AI資格を保有した編集部がDX推進の事例や人工知能ソリューションの活用方法、ニュース、トレンド情報を発信しています。

・Facebookでも発信しています
@AIsmiley.inc
・Xもフォローください
@AIsmiley_inc

メルマガに登録する

無料
全サービス資料請求

資料請求エリアを閉じる

プロダクト資料をまとめて
比較・確認したい方はこちら

簡単1クリック資料請求
DXトレンドマガジン メールマガジン登録

業務の課題解決に繋がる最新DX・AI関連情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
実際のメールマガジン内容はこちらをご覧ください。