
チャットボット
表記揺れのある質問にも対応できる
自動化レベルの高いチャットボット
顧客との対話、FAQの自動回答、定型手続きの自動受付を実現します。
mobiAgent(モビエージェント)は、人工知能とオペレーターの最適なワークシェアを実現するコンタクトセンター向けチャットサポートシステムです。 充実したオペレーター支援機能やKPI・統計管理機能、CRM接続などのシステム連携によって、顧客満足度を高める高度なチャットサポートを実現します。
モビエージェントは、大規模コンタクトセンターを持つ大手企業を中心に、メーカー、金融、保険など幅広い業種の企業や自治体への導入実績が多数あります。 モビエージェントの強みは、大きく分けて3つです。
LINEやFacebook Messangesなどはもちろん、LINE WORKSとの連携も可能です。
BEDORE、IBM Watson、Dialogflowなど様々なAIエンジンと連携が可能。用途に応じて最適なものを選ぶことができます。
定型文サジェスト、AIサジェスト、多言語Google翻訳(23言語)、KPIと統計情報、個人、グループ別自動振り分け、オペレーター&ボットのシームレス切替連携と、充実したオペレーターサポート機能を提供しています。
・よくある問い合わせへの回答や社内の応答ノウハウを最大限に活用・共有でき、教育コストを低減。
・充実した統計情報とレポーティング機能で、品質向上に必要なKPI設定とモニタリング評価が可能。
・分散されている様々なチャネルでの顧客対応を、顧客サポートチームで一元対応管理。
・AIとオペレーターの連携によるハイブリッドサポートで、業務の効率化を実現。
Webサイトのチャット小窓はもちろん、LINEやFacebook Messengerからも問い合わせや申し込み・手続きを受けられます。 また、Slack、LINE WORKS各種、TeamsやSkypeなどMicrosoft Bot Frameworkが対応するツールとの連携も可能です。 年代、性別等の顧客プロファイルや製品・サービス特性、マーケティングニーズに合わせた、自由な顧客インターフェース設計が可能です。
顧客サポートチームがWEBフォームから問い合わせ、マーケティングチームがLINEから質問、広報チームがfacebookコメントやメッセンジャーからのクレームにそれぞれ対応していませんか? モビエージェントなら、顧客対応のプロである顧客サポートチームがすべての問い合わせに一元対応でき、他のチームの本来業務を止めません。
オペレーター支援機能で素早く正確なチャット応対を実現します。「定型文」や「ナレッジ」を使えば、よくある回答や社内の応対ノウハウを最大限に活用・共有でき、教育コストも低減できます。 さらに、クレームはスーパーバイザーが引き取るなど、チャットの引継/転送も簡単にできるため、チームでの効率的なチャットサポートが可能です。
オペレーターの応答状況がひと目でわかる、リアルタイムモニタリング機能で、待機中のログインオペレーター、対応中のチャット数、問い合わせ顧客の待ち訪問者数、最大待ち時間がひと目でわかります。 スーパーバイザーがチームのオペレーション状況をモニタリングしたり、サポートセンターの大型モニタ上に映してチーム内で確認・フォローし合うことができます。
モビエージェントには、顧客サポートで重要なKPI設定とモニタリング評価として、問い合わせ件数やゲスト評価、オペレーターの応対処理時間などの統計情報を期間別で出力できるレポーティング機能が備わっています。 統計データは、管理画面上でのグラフ表示はもちろん、CSV形式でダウンロードし、エクセルやBIツールによって自由に分析することができます。
IBMワトソンやBEDOREなどの人工知能、OKBIZをはじめとしたFAQシステムと接続できます。 バックエンドエンジンとの連携により、例えば、よくある質問への自動回答や資料請求等の定型手続きの自動受付が実現できます。 さらにCRMシステムと連携させれば、既存の顧客ベータベース情報に基づいた顧客接客・サポート対応も可能です。
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