リアル空間にデジタルの恩恵を届ける
「Lightblueの画像解析・自然言語処理AI」

HumanSensing AI

カメラ映像を解析し、人が何の動作をしているか、どのような状態にあるか、何秒その状態にあるか、を人間並みの判断能力で判定、見える化。
リアルの現場の安全管理や工程管理、おもてなしなど、人間が目で見て判断していた仕事の機械化・省人化に貢献します。

1. 建設現場
   リアル現場の制約を熟知し、カメラやエッジマシンなど必要なハードウェアに必要な耐久性、現場の電源･天候･通信環境を踏まえたAI・ソフトウェア開発とシステム提案を行います。
2. 製造・物流
   製造現場における各工程の作業時間・正確性を計測することで、作業員の作業量・効率のデータ化、非効率な作業工程の探索による工程改善に貢献します。
   食品加工、医薬品製造現場、外食、セントラルキッチン等、HACCPに基づく衛生管理が求められる現場の管理を支援します。
3. 公共施設・インフラ
   様々な人が行き来する事業所や駅などの公共施設で起こるヒヤリハットを高精度に検出して通知することで、安全な場の実現を支援します。電源、ネットワーク環境の確保が困難、既存の防犯カメラシステムが複雑、など各現場の状況に合わせたソフトウェア・ハードウェアを提案します。
4. 飲食・小売
   接客や品出し、清掃など従業員の働きぶりをデータ化し、店舗運営の状況を網羅的・正確に、人手をかけず把握し、効率的・適切な店舗指導を支援します。
   全来店客の購買前行動をつまびらかに検出することで、販促施策や市場調査のデータドリブン化を実現します。

HumanSensingBASE

特徴

1. 動作解析で生産性DX
   多くのお取引先企業からご評価頂く高い技術力を結集した動作解析・物体検出。生産性向上へ貢献。
2. 管理工数の削減安全管理のリスク軽減
   映像やCSVデータによる可視化で行動のロスや不安全行動の検知等を実現。
3. ノーコードで内製化検証をスタートしやすい
   専任エンジニア不在でも、直感的な操作で手軽に解析。分析回数に制限はなく、様々なテストの実施が可能。
4. 説明性の高いモデル
   複数の技術を組み合わせ判定要素を分解すると、AIの判定結果を理解しやすくなり、チューニングや振り返りが容易に。オーダーメイドのモデル構築がお客様自身で実施可能。

ご利用方法

1. 学習データの作成
   AI学習に必要なデータをマウス操作のみで作成。
   編集はいつでも実施、中断や再開も可能。
   学習データに動画を使えば、画像より作成時間の短縮も可能
2. 学習開始
   学習データの準備ができれば学習を開始。
   学習進捗はいつでも確認。
   開始した学習の中断が可能。
   
3. 作業ルールの作成
   特定の作業を定義するルール（作業ルール）の作成が可能。
   ルールは物体検出モデル・動作分類モデル・人物の骨格位置・特定のエリア（マウスで設定）を組み合わて作成。
4. 推論・評価
   推論結果はブラウザ上とCSV・動画のダウンロード両方で確認可能。
   ブラウザ上では作業の割合や判定時間がグラフで可視化。

価格

月額15万円から

まずは試しに検証してみたい法人様向けにトライアルプランもご用意しております。

NOAR

AIOCR×画像解析AI・非定型資料の情報読取

1. 証憑入力
   証憑データの読み取り・データ化を自動化、入力業務を大幅に高速化。
2. CAD図更新
   CAD図面状のテキスト情報、マーク、デザイン文字の自動データ化。公共建築物旗揚図面、製品意匠設計CAD図など大量図面の情報手入力を自動化。
3. 資料探し
   図面情報より判別・情報抽出。大量の図面の情報化を迅速に実施し、設計・積算の業務効率化や類似物権の提案など、社内図面DBを検索を効率化します。
4. 現場写真
   読取り対象を写メの中から探し出し、文字情報・棚内配置をデータ化。ラベルやモニタ内情報だけを適切に読み取ります。

【リアルタイム・高速軽量】リアル現場で動かすノウハウ

Lightblue Technologyの設計・開発力

1. リアルタイム
   リアルタイムな画像解析に適した低遅延
2. 高速軽量
   実運用時のエッジ/計算リソースを最小限に押さえ実運用コスト低減。60台のカメラを１台のエッジで同時解析するなど高度な実績。
3. リアル現場で導入可能
   建設現場や林業の現場などに適した頑丈・廉価

AI開発＋IoTシステム開発＋導入まで

プロジェクト開始までの流れ(カスタム開発)

1. ディスカッション・AI適用候補初期診断
   お困りごと、ご要望を伺いAI適用可否の初期診断を実施、開発に必要となる情報をお伝えします。
2. RFP・サンプルデータ提供　※RFP（見積仕様書）は弊社ひな型もございます
   開発するAIシステムの要件と、サンプル動画を頂戴します。
3. 可能性/代案検討・無償検証
   当社のAIエンジニアが上記をもとにPJT設計 / 仮検証、場合によっては代替案を検討します。
4. 開発PJT提案
   開発PJTの提案をいたします。
5. 開発PJT内容ディスカッション
   開発PJTの内容を調整します。
6. 受発注事務手続き
   開発PJTの内容が確定後、事務手続きを開始。