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企業名:株式会社シーエーシー カテゴリ名: 感情認識・解析 製品名:表情感情解析AI「Affdex」

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表情・感情認識AIが
人間の表情を分析

表情感情解析AI
Affdex

世界最大級の顔画像データベースとFACS理論に基づく 表情分析で感情を可視化する

多くの分野で導入いただいています

自社の研究開発(R&D)や学術・アカデミックの分野をはじめ、多くの分野で利用いただいております。

多くの分野で導入いただいています

Affdexについて

表情・感情認識AIで感情を可視化する

感情認識AI「Affdex(アフデックス)」は、Affectiva社により開発された人間の表情から感情を推定・認識するAIです。
対象者の顔画像データを分析し、どのような感情を示しているかを推定・認識。
表情として表出する動きを偏りのない感情、および認知的反応として測定する新しいテクノロジーです。

表情・感情認識AIで 感情を可視化する

表情・感情認識AIがあなたの課題をサポート

表情・感情認識AIがあなたの課題をサポート

Affdexとは

表情・感情認識AIでデジタルと感情を融合
感情を可視化する

感情は消費者の行動に大きな影響を与えます。
人間の感情を理解することが、成功するブランド、顧客体験、創造的なコンテンツを作成するためには重要です。

表情・感情認識AI「Affdex(アフデックス)」は、人間の表情から感情を推定・認識するAIです。
対象者の顔画像データを分析し、どのような感情を示しているかを推定・認識。表情として表出する動きを偏りのない感情、および認知的反応として測定する新しいテクノロジーです。

今まで分からなかった顧客や消費者の「口には出さなくてもどう感じているか」を可視化し、ブランド体験とコミュニケーションの改善、最適化をサポートします。

Affdexの特長

  • 世界90か国以上から収集された990万人以上の表情データベースを活用
    Affdexは、Affectiva社が保有している世界90か国以上から収集された990万人以上の顔画像データから導き出された独自のアルゴリズムを用いたディープラーニングを使用。この世界最大級のビックデータの活用した表情分析により、より正確な感情認識を実現可能としました。
  • 理論背景が確立されたFACS理論※に基づく表情分析
    Affectiva社のデータベースは、FACS(顔面動作符号化システム)理論に基づき、FACSの認定資格者であるFACSコーダー が表情を解析、教師データ化したものをディープラーニングに用いることで整備されてきました。

    ※FACS(Facial Action Coding System)は、視認可能な顔の動きを包括的に測定するためにPaul Ekman、Wallace Friesenらによって1978年に開発された分析ツール・表情理論のことです。顔のあらゆる動きを計測し数値化できることから、心理学者を始めとして、多くの研究者やアニメーターおよびロボット工学エンジニアらに活用されています。

  • ローカル / クラウド環境で実装可能
    Affectiva社が開発した感情認識AI「Affdex SDK」は、クラウドベースでの実装だけでなく、ネットワーク接続のないローカル環境でのスタンドアローン実行も可能です。また、Windows、iOS、Android、Linuxといったほぼすべてのメジャーなプラットフォームに対応しています。
  • MITメディアラボから生まれた最先端AI技術と実績豊富な企業との強力タッグ
    MITメディアラボから独立したAffectiva社と50年以上の豊富な実績を持つCACとのパートナーシップにより、最先端AI技術と実績豊富な企業との強力タッグでお客様の事業展開をサポートします。

Affdexを動画で確認

Affdexの活用分野

感情認識AI「Affdex」の感情認識技術はモバイルアプリやゲーム、教育や医療の現場、自動車、マーケティング・リサーチなどのさまざまな業界で活用され、その効果が実証され始めています。

Affdexの活用分野

利用料金

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よくある質問

FACSとは何ですか。

FACSはFacial Action Coding System(顔面動作符号化システム)の略であり、Paul EkmanとWallace V. Friesenによって1978年に開発された、人間の顔の動きを視認可能にする表情理論のことです。

このシステムは何が検知可能ですか。

Affdexは下記の項目を検知できます。
・23種類の表情(0~100の数値で表示されます)
・10種類の感情(0~100の数値で表示されます)
・2種類の特殊指標
①Valence(-100~100の数値で表示されます)
②Engagement(0~100の数値で表示されます)

人を特定した感情認識は可能ですか?

人の特定はできません。Affdexは感情認識に特化した技術です。人の特定した感情認識を実現したい場合、他社の人認識技術と組み合わせてご利用頂く必要があります。

赤ちゃんや動物の感情を検知可能ですか?

赤ちゃんおよび動物にはそれぞれ専用なFACSが存在しています。
但し、Affdexは上記2種類のFACSを導入してないため、3歳以下の赤ちゃん、または動物の感情認識としてご利用いただけません。

検出精度の限界はありますか。

はい、あります。Affdexを利用する際、下記の条件を満たさない場合は、感情の検出精度が下がります。
・画面解像度の縦ピクセルの10%以上、且つ、顔のサイズが30×30ピクセル
・頭部位置(ポーズ):正面から、±25度までの回転(ピッチ、ヨー、ロール)
・顔が部分的に隠されていないこと。例えば、マスクをしている、サングラスをしている、髪の毛で顔が隠れている、帽子を深くかぶっている場合は検知できないことがあります。
・光が明るすぎない、暗すぎないこと。

個人差に対応していますか?

AffdexはAffectiva社が蓄積されているデータベースに基づき、個人差に関係なく有効な分析をしています。

日本人の感情は検知しにくいのではないですか?

文化的背景によって、感情を出しにくい人種はありますが、出た感情に関しては、分析結果は同じになります。

うそ発見器として利用できますか?

「うそ」を検知するものではありません。周辺環境、ジェスチャーや話の内容によって、判断する必要があるため、Affdexの技術単体では「うそ発見器」としてご利用いただけません。

日本の事例ありますか?

はい、ございます。

Affdexを使用するのに必要なハードウェアおよびソフトウェア要件は何ですか?

PC, PCカメラ(もしくは外付けカメラ)が必須となります。
※詳細の動作要件は「サービス紹介ページ」をご参照ください。

製品概要

表情感情解析AI「Affdex」

製品説明

世界最大級の顔画像データベースとFACS理論に基づく 表情分析で感情を可視化する

カテゴリ
目的
  • データ分析
  • パーソナライズ
  • 販売
  • プロモーション
  • ブランディング
  • お客様の声(VOC)分析
  • 接客
  • AI人材育成・教育
  • マーケティング
  • 営業支援
  • 広告最適化
  • 異常検知
  • 画像分類
  • ユーザーエクスペリエンス向上
  • 販売促進
  • 店舗・イベント集客
  • 顧客分析
  • AI研究開発支援
  • 付加価値
  • コミュニケーション
  • 意思決定の高度化
  • 離職低減
  • 育成支援
  • 感情認識・感情解析
対象業界
  • 全て
規模
  • 大企業向け
  • 中小企業向け

会社概要

株式会社シーエーシー

住所
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
資本金
4億円
設立年月
2014年4月1日
従業員数
1128名 (2022年12月31日現在)
事業内容
CACは、デジタルテクノロジーを用いて、顧客や社会の将来に良い影響を与える、価値あるサービスと製品を提供し、デジタルイノベーションに貢献します。

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