顔の表情を活用して
新たなUXを実現するSDK
MALFaceEmotion

顔感情の表示について

VITALIFY Asia Co.,Ltd.が提供する「MAL FaceEmotion」のSDKでは、以下3タイプの感情値を取得できます。

• Vibes値
  Vibes(場の雰囲気)が0-100の数値で表示されます。
• Active/Positive値
  Active/Postiveそれぞれの値が0-100の数値で表示されます。
•  5種類の感情値
  感情5種類（喜び、悲しみ、驚き、怒り、真顔）の値が0-100の数値で表示されます。

面談で実際に使用している様子

SDK／ダッシュボードの仕様

SDKの仕様について

• カメラで撮影した人物の顔の表情を認識し、解析した顔感情をリアルタイムで数値化することが可能です。
• 認識時FPS: 秒間15〜20FPSで認識可能です。（※環境により変動）
  ※ダッシュボードのグラフは1秒毎の平均値を利用しております。
• 同時最大認識人数: 20人（※環境により変動します）
  ※複数人認識時の返却値は、顔感情値の平均値を出しております。

ダッシュボードの仕様について

• 1秒毎のデータをリアルタイムに表示することができます。
  ※各機能や設定のカスタマイズが可能です。（要相談）

顔感情認識AIは
どのような場所で活用できるのか

• 店舗/オフィス/イベント会場などでの雰囲気の可視化
• 表情分析によるメンタルヘルスへの活用
• 面接における表情分析
• 動画コンテンツなどの視聴者の興味度合い調査
• オンライン学習における生徒の表情分析

ご提供方法

各種モバイルプラットフォームSDKやライブラリとしてご提供しております。
※弊社では、お客様の課題に沿って、アプリやWebシステムへの組み込み開発も可能です。

• IOS SDK
• Android SDK
• Web browser
• Mac Lib
• Linux Lib
• Windows Lib

顔感情値認識の精度について

スマホから認識精度をご確認いただけます。
（アプリダウンロード無料）

プライバシー保護について

当社のSDK、ライブラリ、ダッシュボードでは、カメラから取り込んだ画像の保存や外部への送信は行っておりません。SDK、ライブラリ内のAIモデルにより感情数値を取得した後に画像自体は破棄され、感情数値のみを利用しております。
また、感情数値より個人や団体の特定は不可能であり、プライバシー情報に関するデータの扱いはありません。

担当者の声

顔感情認識は様々なケースでもご利用いただけます。無料トライアルからお試し可能ですので、ぜひ一度認識精度をお試しください