学習データを基に、確実に「収穫！」

学習データを基に、確実に「収穫！」

「農作物が実っても収穫ができない」という、農業人口の高齢化により生じる深刻な問題を支援するため、
農業用の自動収穫ロボットを開発されているAGRIST株式会社様。
ピーマンの自動収穫機により正確な学習データを認識させて、精度をより向上させるべく弊社の「harBest」をご活用いただきました。
事前にピーマンの画像を大量に準備(収集)して、着果のシーンを分類するラベリング(アノテーション)を実施。正確にラベル分類されたアノテーションデータを使用したことで、収穫精度が大幅に向上し、より効率的なロボットへと導くことができました。
また、ピーマンロボット開発のKnow-Howを活用して、現在はきゅうりの収穫ロボット開発に着手されています。
当社は「AI開発にかかわる作業を効率化したい」というニーズに寄り添い、AI開発で最も重要な”データ”でお客様に愛されるプラットフォームを目指しています。