ChatGPT連携
チャットボットCB3

新たなユーザーインターフェースCB3／CB3Lite Editionから業務システムへつながります。
NDIソリューションズが提供するCB3は社内外の問い合わせ対応などでご利用いただけるAIチャットボットです。ChatGPT連携により質問に対する回答機能の強化や、質問文の自動生成機能を実現しています。

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3つのPOINT

問合せの自動化で業務負担の軽減＆コストカットを実現
簡単な問い合わせはAIチャットボットに任せて、人間はコア業務に集中する、本来あるべき姿を実現します。自動回答により人的リソースの必要性が低減し、効率的なコスト削減が可能です。
ChatGPT利用におけるデータ漏洩問題も心配無用
CB3経由ならAPIを利用しているのでデータ漏洩の心配もありません。またユーザーはCB3の画面のままでChatGPTへ画面を切り替えることなく、スピーディーかつ安全にChatGPT利用が可能です。
チャットボットを入口に利用したいシステムへつなぐ
外部業務システムとの連携は柔軟に対応が可能です。普段使い慣れたチャットツールを使って問い合わせを行い、チャットボットを通じて業務システムのデータ検索、照会、更新ができます。

社内外への問い合わせの
効率化＆全社共通の入口（インターフェース）

社内ヘルプデスクやお客様窓口、さらに業務システムとつないでデータ検索、照会などをしているケースもあります。

社内ヘルプデスク
人事総務への手続き関係などの質問、情報システム部門へのIT機器のトラブル相談、社内ルールの質問などで活用されています。さらに、従業員満足度向上とあらゆる質問で業務効率化に貢献します。
お客様窓口
お客様からの問い合わせを効率的に対応します。サービス機会の向上と、自動回答による人的リソースの必要性が低減し、効率的なコスト削減が可能です。さらに、蓄積された対話データの収集と分析により、顧客の傾向やニーズを把握しやすくなることで、商品やサービスの改善に役立てることができ売り上げアップにも貢献します。
全社共通の入口（インターフェース）
業務システムとの連携によりチャットボットを全社共通の入り口としてあらゆる業務システムを使える「新しいITの利用方法」が可能になっていきます。例えば、引っ越し手続きの質問では、手続きと併せて、ワークフローシステムのリンクを回答してあげるなど次のアクションへつなげることができます。

CB3は適切な回答、幅広い業務で活用、業務システム連携などを可能にするための６つの特長を持っています。

特長１　回答性能の向上と準備工数の削減
CB3では形態素解析と日本語一般名詞辞書の利用により、従来のチャットボット製品よりも少ない学習データでの運用が実現。同義語辞書による用語の管理も可能です。
特長２　マルチコーパス対応
「マルチコーパス」対応により、１つのAIチャットボットを入口として複数カテゴリ・業種・領域の問い合わせを横断した自動回答を実現しています。最大19個（CB3Lite Editionは最大3個）までのコーパスを横断検索する機能を搭載しています。
特長３　各種チャットツール連携
CB3はLINEやMicrosoft Teamsなど４種類の主要なチャットツールと連携が可能です。使い慣れたチャット画面から問い合わせが行えるので、利便性がアップしサービス利用の拡大につながります。
特長４　外部システムとのAPI連携
カスタマイズによりREST APIを搭載している外部業務システムと連携が可能です。これにより、他の業務システム内にあるデータの検索や照会、更新を行うことができます。チャットボットを共通の入り口としてあらゆる業務システムを使える「新しいITの利用方法」が可能になっていきます。
特長５　学習データテンプレート
人事総務分野を中心に豊富な学習データテンプレートをご提供しています。テンプレートを活用することで、学習データの作成にかかる作業負担削減につながり、スピーディーなチャットボット導入も可能になります。
特長６　データセットジェネレーター powered by ChatGPT
従来、コーパス管理者は言い回しの異なる複数の質問文を独自に工夫して作成する必要がありましたが、ChatGPT連携を活用した機能により質問のバリエーション作成作業が自動化され、膨大な労力と時間を節約することができます。

プロジェクト開始から約2～3ヵ月で本番運用開始

事前準備
・ヒアリングシートのご記入
・学習データに関するレクチャー
・外部連携の確認
学習データ作成
・よくある質問の精査
・学習データの作成
・一問一答、対話の検討（※CB3LiteEditionは有償オプション）
・外部連携構築（※CB3LiteEditionは有償オプション）
テスト
・稼働確認
・データ検証
・試行
・チューニング
運用開始
・本番運用スタート
・ダッシュボードで利用状況を把握
・回答精度向上のためログデータを活用

利用料金

利用料金: 月額料金
CB3　300,000円
CB3LiteEdition　75,000円

初期費用: CB3　600,000円
CB3LiteEdition　250,000円

無料プラン: なし

無料トライアル: あり

よくある質問

導入のための支援サービスはありますか？

AIチャットボットの運用では、質問者の意図に対して、より適切に回答を返せるように調整・改善するチューニング作業が必要になります。
チューニング作業を行う時間やリソースが足りない場合は、弊社にて再評価シートの作成と、チューニング方針のアドバイスを行うことのできる「チューニング支援サービス」をご用意しております。

社内と社外の問い合わせどちらに使えますか？

社内・社外のお問い合わせどちらでも使えます。
ただし、サイト数が２つ必要となるため、社内外両方で使う場合は、CB3の契約が必要です。

質問文のパターンは自社で作成しなければなりませんか？

いいえ、一つの質問文さえあれば、データセットジェネレーター機能を使うことで質問文のパターンを１クリックで増やすことが可能です。

NDISのCBxシリーズを導入するメリット教えてください。

当社では、ショールームポリシーの元、自社活用しているサービスをご提供します。
もちろんCBxシリーズも自社で活用しており、外部システム連携などのノウハウもございますので、効果的な使い方や運用の仕方も併せてご提案できます。