AI-BPO「Double BRAIN」
AI-BPO
「Double BRAIN」
TM-RoBo(ティーエム・ロボ)は、特許庁、裁判所、商標専門家の判断を機械学習した人工知能が商標の類否に関する統計指標を算出し、リスク等を数値化するAIサービスです。商標の出願、使用、権利行使の可否・リスク調査の困難性、煩雑性、非効率性を解決するためのサポートをいたします。
特許庁、裁判所、商標専門家の判断を機械学習し、称呼検索だけでなく、結合商標の高度検索も可能に。
調査対象の商標に対し、ある程度の共通性を持つ出願・登録商標が、過去の審決等で類似と判断されたか否かの統計的指標を数値化して表示することで調査に要した労力的、時間的負担を大幅に削減します。
商標調査の専門的知識が少ない一般の方でも、簡単に商標調査を行うことが可能となり、専門家の方にとっては、飛躍的な業務効率改善を実現できます。
また、TM-RoBoは新たな審決等を継続的に学習するため、時代の変化等にも柔軟に対応していきます。
様々な検索結果を数値化してわかりやすく表示します。
調査したい商標の称呼と出願・登録商標の各称呼が過去の審決等で類似と判断されたか否かの統計的指標をパーセンテージで算出し、数値の大きい順に並べて表示することにより、調査対象を大幅に絞った検討が可能となりました。これまでの調査と比べ、大幅な業務効率の改善が期待できます。
さまざまな検討過程を複数のAIで複雑に組み合わせることにより、世界でも類を見ない結合商標検索機能の実現に成功しました。TM-RoBoの結合商標検索機能は、漢字やアルファベットを含む文字商標をそのまま入力し、商品役務等を指定するだけで、複数の語への分割、称呼付与、調査商標に含まれる各語の注目度合を意味する語力統計指標の算出、組合せ語の自動生成、各組合せ語の検討に有益な各種指標等を短時間で算出します。
さらに、各指標を算出した根拠についてもできる限り表示するため、拒絶理由通知や侵害主張に対応する際に有益な情報も得ることもできます。
専門的かつ煩雑な商標調査を、簡単に、速く、強力にサポートしますので、商標に関する業務を劇的に効率化できると考えております。今後も、追加開発を通じて、機能と精度の両面をますます進化させていく予定です。
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