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企業名:株式会社Wanderlust カテゴリ名: AI受託開発 製品名:Wanderlust RAG コンシェルジュ

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研究の最前線で生まれたAI技術を、
最速でビジネスの武器に。

Wanderlust
RAG コンシェルジュ

株式会社Wanderlustは、東京大学・松尾研発のAI開発コンサルティング会社です。AI研究開発チームと技術コンサルタントを軸に、設立4期目の創業期ながら、既に多くのプライム上場企業と協業実績があります。LLM技術を基盤とした社内データ活用を強みとし、開発・検証で得た知見を形式知化。高品質なPDCAを実現し、経営課題起点でビジネスと技術の両面から幅広く支援しています。

RAG Conciergeの全体像

RAG Conciergeの全体像

RAG Conciergeによるご支援内容

高速PDCA

RAG/Agent領域のプロフェッショナルコンサルティング

  • お客様の現在地を的確に判断し、最短ルートを伴走支援
  • Wanderlustの知見・経験に基づき、状況に応じた最適なソリューションを選択
  • ヒアリングと顧客理解の徹底により、投資対効果の良いユースケースを提案可能

RAGの全体像

RAGの全体像

RAGの構成要素

RAGの構成要素

データの前処理

データの前処理

データ前処理:データ変換の例

データ前処理:データ変換の例

Indexing

Indexing

  • 概要
    ・「事前の知識登録」 社内文書やマニュアルなどのデータを、AIが検索・理解しやすい形式(ベクトルデータ等)に変換し、データベースに保存する準備フェーズです。「図書館の蔵書整理」にあたります。
  • 失敗例
    ・必要な情報がヒットしない、または文脈が分断されて意味が通じない。
  • 対策
    ・チャンク最適化 (Semantic Chunking): 文字数ではなく「意味のまとまり」で文章を 区切ります。
    ・Knowledge Graph (KG) 構築: 文書間の関係性(AはBの一部、CはDの前工程など)をグラフ構造化し、キーワード検索では辿れない関係性を網羅します。

Pre-retrieval

Pre-retrieval

  • 概要
    ・「検索前の質問最適化」 ユーザーが入力した質問をそのまま使うのではなく、データベースが最も正解を見つけやすい形に「翻訳」や「補正」を行うフェーズです。 「司書への上手な聞き方を考える」工程です。
  • 失敗例
    ・ユーザーの質問が曖昧で、検索が空振りする。
  • 対策
    ・文書をAIがクエリ拡張 (Query Expansion): 「有給」という質問に対し「休暇申請」「年休」「欠勤」などの類義語を自動生成し、検索のヒット率(Recall)を高めます。
    ・メタプロンプト: 検索意図(要約なのか、事実確認なのか)を分類し、最適な検索戦略を自動選択します。

Retrieval

Retrieval

  • 概要
    ・「情報の検索・取得」 膨大なデータベースの中から、ユーザーの質問(最適化済み)に最も関連性が高い文書やデータを実際に探し出すフェーズです。「書棚から本を抜き出す」工程です。
  • 失敗例
    ・欲しい情報が上位に来ない。
    ・不要な情報まで取得してしまう
  • 対策
    ・ハイブリッド検索 (Hybrid Search): キーワード検索とベクトル検索を組み合わせ、それぞれの弱点を補完します。
    ・KG検索: ナレッジグラフを用いて、文書A→文書B→文書Cといった多段階の推論が必要な情報を手繰り寄せます。

Post-retrieval

Post-retrieval

  • 概要
    ・「検索結果の選別・精査」 検索でヒットした大量の候補の中から、本当に回答に必要な情報だけを厳選・並べ替えを行い、AIに渡す情報の純度を高めるフェーズです。「抜き出した本の中身を確認し、付箋を貼る」工程です。
  • 失敗例
    ・検索結果にゴミ(ノイズ)が多く、LLMが混乱して誤回答する。
  • 対策
    ・リランキング (Reranking)
     -リランキング取得件数の調整
     -セマンティックリランキングの導入
    ・Self-Correction: 取得した情報で十分回答可能かを判定し、 不足していれば自動で再検索を行います。

Generation

Generation

  • 概要
    ・「回答の生成」 選別された情報(コンテキスト)とユーザーの質問を元に、LLMが最終的な回答文章を作成するフェーズです。「集めた資料を元に、レポートを書く」工程です。
  • 失敗例
    ・回答の口調がおかしい、指示を守らない、 嘘をつく。
    ・回答が長過ぎる
  • 対策
    ・プロンプトエンジニアリング: Chain-of-Thought(思考の連鎖)などを組み込み、論理的な回答を強制します。
    ・Fine-Tuning: 専門用語や特殊な社内フォーマットを厳密に出力させたい場合、モデル自体を追加学習させます。

評価軸の定義 & 評価

評価軸の定義 & 評価

  • 概要
    ・事前にRAGで参照したい資料に関してユースケースに合わせた理想の質問とその回答のペアを作成しておき、RAGアプリケーションを通してその精度を検証します。

理想解答の作成→テスト実行→解答比較→定量・定性評価→ボトルネック分析

評価軸の定義&評価: 事前ヒアリングシート

ID QA Source Info Evaluation
想定質問 想定回答 ArkRAGの回答 資料名 ページ番号 コメント 評価
1 デジタル社会の実現に向けた重点計画の策定日はいつですか? 令和4年(2022年)6月7日です。 令和4年(2022年)6月7日に策定されました。 デジタル推進.pdf p.1 タイトル周辺 文章内の情報に基づき、正確かつ過不足なく回答できている。 A
2 政府のデジタル改革推進体制を強化するため、具体的にどのような部局の体制を充実させますか? 各府省庁のPMOやPJMOの体制充実や、会計部門等との連携強化を行います。 政府全体のデジタル改革を進めるため、デジタル人材の配置や確保を強力に行います。 デジタル推進.pdf p.134 第3-1 内容は間違いではないが、質問にある「PMOやPJMO」といった具体的な部局名への言及が不足している。 B
3 デジタル庁の人員増強において、どのような人材を含めるとしていますか? 常勤・非常勤の民間人材を含めた人員増強を図るとされています。 常勤・非常勤の民間人材に加え、各省庁からの出向者を一律3割削減して人員を構成します。 デジタル推進.pdf p.134 第3-1 民間人材の記述は正しいが、「出向者を3割削減」という文書にない虚偽の情報(ハルシネーション)が混ざっている。 C
4 DFFTの推進について、具体的な国際連携の国名を教えてください。 (文書内に具体的な国名の記載なし) 提供されたドキュメントには、DFFT推進における具体的な連携国名の記載はありません。 デジタル構想会議議事録.pdf p.5 目次周辺 文書にないことを正しく「ない」と回答しており、RAGとして適切な挙動であるためA。 A
5 本計画の策定根拠となる法律と条項を教えてください。 デジタル社会形成基本法第37条第1項などに基づき策定されています。 デジタル社会形成基本法第37条第1項や、官民データ活用推進基本法第8条第1項などに基づいています。 デジタル構想会議議事録.pdf p.3 複数の根拠法と条文を正確に引用されており、回答として適切である。 A
6 デジタル社会構想会議は誰によって構成されますか? デジタル大臣が指名する有識者によって構成されます。 内閣総理大臣が選出した国会議員によって構成されます。 デジタル構想会議議事録.pdf p.140 第3-4 「デジタル大臣指名の有識者」という正解に対し、全く事実と異なる回答を生成している。 D

評価軸の定義&評価: 評価基準

ユースケースに合わせて柔軟に評価基準を設定することで、
現場にフィットした評価が可能に。

無駄な改善を避け、最短距離で理想のRAGを目指します。


評価 カテゴリ 定義
A 正確かつ必要十分 参照資料が適切で、模範解答と同等の論点を過不足なく、かつ正確に回答できている。
B 正確だが過剰 参照資料は適切で、要点も満たしているが、回答として不要・余計な情報が含まれている。
C 正確だが不足 参照資料は適切で、回答内容も正しいが、模範解答が要求する要点の一部が欠落している。
D 誤情報を含む 参照資料は適切だが、その資料に記載のない情報や内容を誤解釈した回答が含まれる。
E 参照不全 参照している資料そのものが、質問に回答する上で不適切である。

評価軸の定義&評価: 評価結果

精度検証の際には、目的に合わせて最適な
比較フォーマットを選択し項目を絞り込むことで、
より正確な分析をすることが可能です。

改善後表

本表では、左下の領域(青色)に数値が集中しているほど、評価が改善したことを示しています。
具体的には、以前はD・E評価だった低精度な回答の多くが、改善施策によってA・B評価へと大きくシフトしており、RAGの回答精度が劇的に向上したことを裏付けています。

利用料金

利用料金
別途お見積もり
初期費用
別途お見積もり
無料プラン
なし
無料トライアル
なし

製品概要

Wanderlust RAG コンシェルジュ

製品説明

株式会社Wanderlustは、東京大学・松尾研発のAI開発コンサルティング会社です。AI研究開発チームと技術コンサルタントを軸に、設立4期目の創業期ながら、既に多くのプライム上場企業と協業実績があります。LLM技術を基盤とした社内データ活用を強みとし、開発・検証で得た知見を形式知化。高品質なPDCAを実現し、経営課題起点でビジネスと技術の両面から幅広く支援しています。

カテゴリ
目的
  • 全て
対象業界
  • 全て
規模
  • 大企業向け
  • 中小企業向け

会社概要

株式会社Wanderlust

住所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 3-6-1 能楽書林ビル4F
資本金
2,100万円
設立年月
2023年1月
従業員数
40名
事業内容
松尾研発グローバルAIスタートアップ Wanderlustは、東大・慶應大・インド工科大の研究チームを中心に顧客のビジネスニーズに応じたコンサルティングと受託開発を伴走型で行います。
研究を生かした大企業向けのAI・DXソリューション/R&D事業を軸に、課題の特定、企画から開発、実装、運用監視、精度評価、精度改善までを一気通貫でサポートさせていただきます。

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