教師データ作成サービス比較表資料を公開！

最終更新日:2023/04/11

企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリー（東京都渋谷区、代表取締役：板羽晃司）は、教師データ作成サービスの使用を検討している方向けに、教師データ作成サービスの料金や対応サービスをまとめた比較表資料を2022年8月19日に無償提供します。

■教師データ作成サービス比較表資料

教師データ作成サービスの使用を検討している方、「これからAIモデルを作成したい」「AIのアノテーションサービスを利用したい」といった方向けに、最新版のカオスマップと教師データ作成サービスの料金やお役立ち機能をまとめた比較表資料を無料で配布します。

■教師データの精度がAIの精度を左右する

AI開発には、画像、音声、テキストなど様々な形式のデータが用いられます。データにタグ・関連情報をつけることにより、機械学習ではそのデータにある特徴や法則を自動的に見つけ出し、未知のデータに対する回答や、これから先のデータ予測などができるようになります。AIはそれぞれのデータのパターンを認識することができるようになり、アルゴリズムを学習できるのです。逆に、正確なタグ付けを行えていないデータを取り込んでも、AIは正しく学習することができません。そのため、機械学習アルゴリズムを学習させるためには、タグ付けしたデータが必要不可欠といえるわけです。教師あり学習を成功させるためには、十分なデータ量と質の両方が必要なため、データの収集は簡単ではありません。

教師データ作成サービスには、「内製型」「外注型」に大きく区分することが出来ます。教師データ作成などの利用シーンに最適なサービスを選ぶことができるように、選び方のガイドを作成しました。また、利用料金と合わせて、「データ収集サービス」「教師データ販売(素材)」など、6の比較項目にまとめました。自社の会社の課題やニーズに合った教師データ作成サービスの導入に是非ご活用ください。