AIアノテーションサービスeBookを公開!2023年最新…
2022/12/21
最終更新日:2023/04/11
~2023年のトレンドとなる最新のエッジAIについて強みを持つ4社が紹介します〜
企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリー(東京都渋谷区、 代表取締役:板羽晃司)は、エッジAIサービスを紹介する「エッジAI最前線」 を2022年12月15日に公開致しました。
本書では、エッジAIで実績のある AI 企業4社が事例やユースケースに加え、2023年に取り組みたい技術やエッジAIの展望などについてご紹介します。
エッジAIとは、端末(エッジデバイス)に入っているAIのことです。ここでの端末とは、監視カメラや監視センサーなどのIoTデバイスのことを指しています。エッジAIを活用することで、端末が取得したデータをクラウド環境に送らずとも、端末側でAIによる推論までを行うことができます。よって、収集したデータからリアルタイムでの推論が可能になります。
クラウドAIとは、学習や予測をクラウド上で行うシステムのことであり、エッジAIとクラウドAIは対照的な技術です。両者の違いは、データをクラウド上にアップするか、そしてAIの学習や推論をどの段階で行うかの点になります。クラウドAIは、クラウド上でデータの蓄積や推論を行うことから、大規模かつ複雑な処理を行うことが可能です。現在では、エッジAIとクラウドAIを組み合わせたハイブリット型での利用が一般的となっております。
エッジAIを活用する最大の特徴ともいえるのが「リアルタイムでの判断が可能」という点です。エッジAIは、AI処理を端末で行うため、通信遅延を防ぐことができる上に、セキュリティ面強化など幅広く活用されています。推論(端末)と学習(クラウド)を異なる領域で行うエッジAIは、情報漏洩のリスクが懸念される重要データを端末内に留めながら処理することもできます。インターネットを介せずに処理が行われるので、通信遅延やネットワークの負荷を解消したい場合に適しています。エッジAIは製造業界、自動車業界、小売業界など幅広い業界で導入され、今後さらに注目される存在になっていくことが予想されます。
「エッジAI最前線」 (PDF)をお求めの企業担当者様は、 以下お問い合わせフォームに必要事項記入の上、 お問い合わせ内容欄に「エッジAI最前線」 希望と記載し送信ください。
お問い合わせ完了後にご登録されたEメールにAIsmileyの担当から「エッジAI最前線」(PDF)をメールにて送付させていただきます。
※本資料はエッジAI関連サービスの導入を検討している企業に対して配布しております。 同業他社・競合他社、エッジAI関連サービスを扱うAIベンダーへの提供はしておりませんので、 あしからずご了承ください。
AIsmiley(アイスマイリー)は企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディアです。人工知能を搭載した製品・サービスの比較や資料請求を無料でご利用いただけます。
URL:https://aismiley.co.jp/
会社名:株式会社アイスマイリー
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-8-5岩崎ビル3F
設立年月日:2018年3月9日
代表者:代表取締役 板羽 晃司
資本金:1,499万円
URL:https://aismiley.co.jp/company/
株式会社アイスマイリー
担当:AIsmiley編集部 伊藤
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