「業種別チャットボット活用事例集」をリリース

最終更新日:2023/04/11

ChatGPTでも話題沸騰！最新の業界動向事例を把握することができます

企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリー（東京都渋谷区、代表取締役：板羽晃司）は、チャットボットサービスを紹介する「業種別チャットボット活用事例集」を2023年3月10日に公開致しました。

本書では、チャットボットで実績のある AI 企業 6社が事例やユースケースを業界別にご紹介します。

■チャットボットとは

チャットボットは、自然言語処理技術を利用して、テキストベースでユーザーと対話することができるコンピュータープログラムです。ユーザーがテキストを入力すると、チャットボットはその内容を理解し、応答を生成することができます。
チャットボットは、様々な目的で使用されます。例えば、カスタマーサポートや問い合わせに対する自動応答、商品やサービスの案内、予約の管理などがあります。また、教育やトレーニングの目的で利用されることもあります。
チャットボットは、従来の電話やメールでのサポートに比べて、迅速かつ正確な対応が可能であり、24時間体制での対応も可能です。さらに、大量の問い合わせに対しても、同時に複数のユーザーと対話できるため、コスト効率的な対応が期待できます。

■チャットボットの展望

近年は、AI技術の発展により、より高度な自然言語処理や深層学習技術を応用したチャットボットも登場しており、例えば、 ChatGPTがあります。

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルの一種です。GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、Transformerと呼ばれる深層学習モデルを使用しています。このモデルは、大量のテキストデータを学習し、人間のような対話を生成することができます。
ChatGPTは、ユーザーの質問や応答に基づいて対話を生成することができます。

■DX雑誌掲載チャットボット企業

・Automagi株式会社-金融業界
└「24 時間対応で潜在顧客へのサポートを実現」
・株式会社オプテージ -自治体
└「AI チャットはナレッジ共有にも有用です！」
・チャットプラス株式会社-IT業界（SaaS）
└「CS、マーケティング業務で圧倒的な成果」
・株式会社電通-自動車業界
└「事業課題解決に貢献する対話サービスを提供」
・ネオス株式会社-小売業界
└「店舗と本部の効率的な情報共有を実現」
・リコージャパン株式会社-製造業界
└「メンテナンス箇所を自動で提案するチャットボット」