
ecコンシェル
高性能AIにより自動でコンバージョン率を改善可能
株式会社NTTドコモKARAKURI chatbotは、国内88あるチャットボットの中で、使いやすさNo.1に選ばれた管理画面のわかりやすさが特長のサービスです。サポートもNo.1に選ばれており、徹底サポートではじめての方でも安心してかんたんに運用できます。
チャットボットにAIが搭載されているため、仮に適格な答えが返せなくても、正しい答えを学習させることで段々と精度が向上していきます。AIを育てることにより、一部をAIに任せられます。 その結果、人を増やさずに問い合わせに対応できるため、満足度の維持・向上と同時にコスト削減も実現できます。
CRMとチャットボットの連携により顧客情報をリアルタイムに見られ、顧客対応時間の短縮に貢献します。また、FAQとの一元管理により、重複する内容の転記の手間や漏れが防げ、各ツールにかかる教育やコミュニケーションコストの削減も実現できます。
チャットボットの会話の流れを見ながら、顧客の不満が解消できなそうな場合には、有人チャットにすぐに切り替えられます。これにより、満足度の向上だけでなく、離脱を未然に防げることによる機会損失の減少、売上向上の機会拡大が見込めます。
KARAKURI chatbotの開発において重視したのは「使いやすさ」です。私は以前、他社のチャットボット製品の販売に携わっていたこともあるのですが、その時、お客様がセットアップできなかったり、運用できなかったりして、契約から1年足らずで解約というケースが目につきました。特に、コールセンターには、ITの専門的な知識を持っている人はほとんどいません。だからこそ、WordやExcelを使ったことがないような人でも簡単に使えるサービスを目指して、徹底的にUI・UXをブラッシュアップしました。
もう一つは、AIがユーザーからの問い合わせにしっかりと答えられるようにすること。「正答率」にもこだわりました。実は、2017年にプレリリースした時は「無料プラン」「月額9,800円プラン」など導入しやすさ・使いやすさに注力して展開していたのですが、何社か使っていただくなかで、「管理画面をいくら簡単にして使いやすくしても、そこに搭載するデータがしっかりしていないと、チャットボットの正答率は上がらないし、結局お客様にも使われなくなってしまう」ということが徐々にわかってきました。
そこで、2018年2月の正式リリースでは、弊社側でデータの整理や会話の作成などをお手伝いする形へと改良し、それを月額10万円という費用感で、かつ「正答率95%保証」を掲げて提供開始しました。「品質は保証するのでデータ提供に協力してください」というスタイルです。95%という数字は現在のチャットボット業界ではそれほど難易度が高いものではありませんが、当時はそのような数値を謳っているサービスは他になく、革新的でした。今も正答率へのこだわりは引き継がれています。
KARAKURI chatbotは、国内88あるチャットボットの中で、使いやすさNo.1に選ばれた管理画面のわかりやすさが特長のサービスです。サポートもNo.1に選ばれており、徹底サポートではじめての方でも安心してかんたんに運用できます。
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