顔認証による非接触での入退室とコストカットの実現

導入した企業の事業内容の紹介

データーセンター、お客様の基幹業務の運用監視

業務上の課題や目的

セキュリティルームの入退室管理システムに指紋認証を利用していたが、サポート切れのためリプレースを検討されていました。
生体認証機器は費用が高いため、コストダウンの実施。かつ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、非接触での認証システムを実現を希望されていました。

製品・サービスを導入した効果

• 顔認証を行うAIサーマルカメラを導入することで、非接触・強固なセキュリティ環境の認証システムを確立することができました。
  指紋の読み取り手順とパスワードの入力が不要になり、0.2秒のスピード認証によるスムーズな入退室が可能となったので、現場の満足度向上に繋がりました。
• 費用面では、新たに指紋認証機器を導入した場合と比較し、VI-Thermalの場合では約３０％のコストカットを実現できました。
• 入退室の履歴情報の蓄積や、CSV出力により、勤怠システム等の他システムとの連携が可能です。